占い師・書家 相模泰生 〜自己紹介 其の二〜

記事
占い

前回のブログに引き続きまして
皆様に
私がどんな人物なのか
お伝えするために
自己紹介内容となっております。
よろしければ、ご覧くださいませ。


初回のブログでは
私が占い師になった経緯
について
お話させて頂きました。

今回は
「占い師で、なぜ書家?」
なのか
についてお話させて頂きます。


元々、私は
小学生〜中学生まで
家の近所の
習字教室へ通っており、
高校生では
選択教科で書道を選び
高校卒業まで
書と関わっておりました。


その後、書から離れ
大学生活を送り
上京し就職。
そして占いと出会い
様々な先生に出会い
占いの勉強に励んでおりました。


手相・タロット・方位学・四柱推命
を学び
少しずつ友人や知人を
鑑定し始めた28歳の頃。

当時、
占いを学んでいた先生から
『有名な人相の先生と
書家で姓名判断をする先生がいる』
という情報を聞き
私はまず紹介して頂いた先生と
人相を学びに行きました。

しかし
一、二回行った辺りで
私は人相の理解に悩み
楽しみを感じる事がなく
自分には合わないのだと判断し、
辞めることにしました。
(占術は興味があるか、ないか
がとても重要なため
個人的には、一・二回の
ファーストタッチで続けるか
やめるか、判断しています)

その後、
書家で姓名判断ができる先生を
紹介して頂き、
書の師匠、野尻泰煌先生に
出会いました。

私は当初、
姓名判断を学ぶつもりで
野尻先生のところへ
行きましたが、
先生は
「僕は書家だから、書を学びなさい」
と。

元々、幼い頃から
書と関わっていた事もあり
野尻先生の言葉を
すんなりと受け入れる事ができました。

そして、
姓名判断を学ぶつもりが
お稽古の日には
しっかり書を学ぶというのが
当たり前になり
姓名判断は合間に
少し質問するくらいでした。

しかし、不思議と
お稽古を続けていく中で
先生のお話を聞き
少しずつ知識として
自分の身に付いていたように感じます。

野尻先生の使用する姓名判断は
『泰煌式生命法」と言い、
名前を通して
その人の生命そのものを
見ていくことから
そのように言われております。

生命法は
人間性を読み取る上で
高い的中率を出します。
人と関わる中で
相手の長所や短所、
対処法など知る事ができ
相手を理解し
自分の考え方を転換する事も可能で
気持ちの余裕が生まれます。

野尻先生は
書のスペシャリストで
文字の意味に関しても
膨大な知識をお持ちです。
今思うと
名前を見る上で
文字を理解する事は
必要不可欠であり、
そのため書を学ぶことを
条件に置いたのかもしれません。

そして、
まだ若く気持ちが
安定していない
私を見て、
野尻先生は
書を通して
精神統一に繋がり
心を落ち着かせるために
書を始めるキッカケを
与えて下さったのだと思います。
それから
書家としての
活動を続けております。


これが私が
占い師として
書家をしている
経緯になります。

個人的なお話でしたが、
これで自己紹介ブログは
終了になります。

今後は
週に一度の
『週間タロット占い』
占いや書に関しての
知識や情報を
提供できればと思いますので
よろしければ、ご覧下さいませ。


今回もありがとうございました。


相模泰生













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