留学に行くのに大それた目標は必要ない理由

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学び
自分は学生の時に街で流暢な英語を話している人に憧れて留学を決意しました。
英語を話せるってステータスだし、カッコいいから仲間にいーれてみたいなノリでした(笑)

「え?留学って英語はもちろんだけど、専門分野を学んでそのまま海外で活かしていくんじゃないの?そんなちっぽけな理由で行く??」


このようなツッコミをされると思います(笑)
遊び目的で行くなんて信じられない!!みたいな空気ですか??


でも日々思うのは留学する理由が単純に英語を話せるようになりたいとか、外国人の友達を作りたいとかだけでも十分だと思うんですよね。

だって行った先で色んな事が起きますし、自分がどういうことをやりたいのかが分かってくるから。


行く前から「あーだったらどうしよう」とか「こーだったらどうしようとか」

色々と不安を感じるのは当然なこととして、現地に行けば案外どうとでもなることを伝えたいです!


それに考えてみれば学生時代で自分のやりたいことを見つけるなんて、まだ社会に出たこともないのにあまり分からないと思うんですよね。


30歳になっても自分の適性がわからない人はたくさんいます。
「自己分析が足りない!」
と言われてしまえばそこまでですが、なんせ世の中、仕事の数は星の数ほど存在しています(笑)


今はグローバル社会で、英語の必要性は過去と比べ物にならないほど重要視されてきている社会になってきています。今はたくさんの学生がTOEIC受けていますしね。


それに何かを挑戦するなんて若いに越したことはないので、どんどんやっていくべきだと思います。


留学は人生のビッグイベントなのでコロナ禍でも隙を見つけて行っちゃいましょう!!

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