これからTwitterの方のプログラムも本格的に作っていくのでTwitterのAPIの機能をまとめます。
キーワード検索
Twitterの虫メガネと同じようにツイートを検索することが出来ます。有料版と無料版があって無理版だと100件までしか一回のリクエストで取得出来ません。さらに過去7日間と制限もあります。後検索ボリュームも取得出来ません。
埋め込みタグを生成
「何に使うんだ?」と言われそうですけどスマホでツイートを埋め込みたいときに意外と使います。
URLだけを入力するだけで埋め込みタグを生成することが出来ます。
アカウント上でよくやる動作
基本的な機能はAPIで使うことが出来ます。
例えば特定のアカウントをフォローしたりツイートにいいねやリツイートも可能です。
しかしやりすぎるとスパム判定をされ最悪APIが凍結されます。
ログイン機能
よくSNSにある「Twitterでログイン」を実装することが出来ます。
今では多くのWebサービスで使われています。
APIの応用
使える機能はいくらでもあるので実際に使ったり売っている応用の部分をまとめます。
いいねやRT数でツイートをソート
無料枠では100件までしか取れないんですけどその中から一定のいいねやRT数でツイートをpandasを使って絞り込むことが出来ます。
一旦データフレームに変換するのも関数で辞書をリストでまとめておけばカラムも自動で生成されるので簡単に出来ます。
キュレーションに使う
Twitter APIにツイートのURLからブログなどへの埋め込みタグを作成出来る機能があります。
これを使うことによってキーワード検索をしたものをすぐに埋め込むことも出来ますし、ブラウザ上て選択を出来るようにするなどの応用に使えます
ランダムで自動いいねやフォローを行う
多くの案件で使われるのがこの機能です。フォロワーを増やすためにキーワード検索をして出てきたユーザーをフォローしたりツイートにいいねをします。
しかしこの方法はやりすぎるとアカウントが凍結されることがあるので注意が必要です。
常識の範囲内で行いましょう!!