もしかしたら、他の言語でも応用できるのではと考え、
奥さんのために、インドネシア語を勉強する予定。
(実績 とりあえず英語で日常会話はできるようになった)
自分の方法を、改めて整理するために、このブログを投稿しました。
~~以下本編~~~
「とりあえず英語で日常会話ができるようになる方法」
1、定義の確認
そもそも、”日常会話ができるようになる”とはどういうことか?
ここでは、すくなくとも中学生レベルの日常会話ができることとする。
2、3つの問題点(現状の把握)
・英語が聞き取れない
→相手が話す英語がそもそも聞き取れない。
→聞き取れたとしても単語の意味が分からない。
・英語でいいたいことが言えない
→相手の言いたいことが何となくわかった気になったところで、自分の言いたいことを英語に訳して言うことができない
→英訳ができたとしても時間がかかる。
→発音がゴミ
・ボキャブラリーが少ない
→言いたいことの単語がわからない。
→単語を覚えるのが苦手
3、戦略
私は、「ひたすら英会話したらどうにかなるだろう」と考え、ひたすらつたない英語で会話して、自分の経験値を積もうと考えました。ここで、私が重要視したことは、
・”覚えることを少なくしたい”
なかなか記憶に残らないし、単語を覚えることが難しい。
・”どうやって相手と長く会話をすることができるのか”
長く会話すればするほど、自分の経験値になると考えました。
・”経験値への落とし込みかた”
ただ会話しているだけでは、成長しないと思いました。
”覚えることを少なくしたい”
極力覚えることにコストをかけたくなかったため、覚える必要があるものの洗い出しと優先度付けを行いました。協調性(Cooperativeness)とか汎用性のない英語は覚えない、
・会話で頻出する単語やフレーズ(good morning, have a nice dayなどなどaとか the とか isなどなど含めて中学生レベルの英単語3000語 実質新しく覚えることは、ほとんどない)
・中学生レベルの英文法(一日でとかいろいろ本が出版されている、何となく程度でよい使っていけば覚える...)
・会話をしていく中で、覚えた方がよいフレーズ
※今やる必要がないこと→ 発音(最低限中学生レベルの日常会話ができるようになった後で、こだわるポイント)
”どうやって相手と長く会話をすることができるのか”
いろんな本を読み漁り戦略を考えました。
・相手が気持ちよく話せるようにする(リアクション)
相槌や(yeah, then?, really? wow)簡単な自分の感情を言う(It's funny, sounds interesting, sounds nice)
・5W1Hで、会話を促す(When? それいつ?、How?どうやって?、 why? なぜ?、 )
”どうやって自分の経験値に落とし込むのか”
会話の中で勉強していくには、「解らないままにしないかが重要だと」思います。以下状況別に対応方法を一つ用意した。
・相手が話す英語がそもそも聞き取れない。
相手にゆっくり話してもらう(笑)。
Excuse me, I can not listen to your speaking. Please speak slowly (すいません、あなたの話を聞き取ることができません。ゆっくりしゃべってください。[エクスキューズ ミー、 アイ キャン ナット リッスン トゥー ユア スピーキング、 プリーズ スピーク スローリー])
・相手がそもそも何を言っているのかわからない
もう少し具体的に話してもらう。
Like What’s?(例えばどういうこと?[ライク ワッツ?])
・単語の意味が解らない
相手に直接聞く
What's that? (なにそれ?[ワッツ ダット])
または、
What's 〇〇〇? (○○って何?[ワッツ ○○])
4、あとはひたすら会話をする。
会話だけでなくチャットでもこの方法は有効です。
5、たったこれだけ超おすすめフレーズ
これまでをマスターした上で、これを言うだけで相手が気を使ってくれます。
ではでは、ありがとうございました。