中国側の主張：日米同盟は、アジア太平洋地域の平和を危うくする可能性がある。

社评：美日同盟正成为危害亚太和平的轴心

来源：环球时报　2021-04-17 13:39

美国总统拜登与到访的日本首相菅义伟发表两国领导人联合声明，共同应对中国成了该声明的主基调。声明大谈美日同盟关系的重要性，并将之称为“新时代的全球伙伴关系”。声明强调共同抵御“基于规则的自由开放国际秩序面临的挑战”，突出了印太局势，指责中国在这一地区开展了“经济和其他形式的胁迫”。这份美日领导人联合声明还自1969年以来首次提及台海问题。

　米国バイデン大統領と日本菅義偉首相の両国首脳による共同声明が発表され、中国に対する共同声明が主要なテーマであった。

　声明では、日米同盟の重要性を語り、「新時代のグローバル・パートナーシップの新時代」と語った。

　声明では、「ルールに基づいた自由で開かれた国際秩序が直面する問題」に共同で対応し、インド太平洋の状況を強調し、この地域に「経済などの脅迫」を中国が実施していると批判した。

　日米両国リーダーによる共同声明は、更に１９６９年以来初めて、台湾海峡問題についても言及した。

　声明で日米双方が賞賛したことは、「広大な海により隔てられている両国であるが、普遍的な価値と共通原則がある。それは、自由、民主主義、人権、国際法、多国間主義、更に自由で公正な経済秩序があり、両国は、それらで固く結ばれている」

　この声明の大部分は、偽善的である。

　日米関係は、第二次世界大戦での戦勝国と敗戦国の関係であり、戦勝国が敗戦国を支配し、外交上、強い主従関係の性質を有している。

　この共同声明は、米国による過度な対中国政策を強要し、日本の外交に強く主導的な役割も担っている。日本は、積極的な姿勢を示すが、慎重な姿勢も示した。

　日本がアジアの中で、米国による封じ込め政策に最も従属的な国家になった主な理由には、二つがある。

　第一は、前述のように、米国は依然として日本の軍事占領を維持しており、日本の外交

は、「半分の主権」レベルしかなく、米国へ「対峙」することは、ほぼ出来ない。

　第二は、日本は、中国封じ込めに賛同するアジアの国家でもある。

　中国による急速な発展の羨望、嫉妬、憎しみがあり、この考えこそが、中国問題に関する日米の最大の「共通価値」である。

　米国の覇権主義は、中国が米国へ追いつくことを許さず、日本は、再び「二流国」に落ちぶれることを受け入れることが出来ない。

　日本は、近代以来、中国に何度も危害を加えて来たことを、忘れたのか？

　逆に、中国から、真の危害を日本へ加えたのは何時か？

例を挙げることができるか？

釣魚島は、針先サイズの場所である。

日中の領土問題にすぎず、このような紛争問題は、アジアには数多く存在している。

日本側は、中国と日本間の戦略的話題まで引き上げて、日々、それを幕尻たてて、面白いのか？

日米同盟は、アジア太平洋地域の平和に致命的な損害に発展する可能性があり、それは、まるで日独伊同盟の状況と同様である。

彼らは、いつも「ルールの原則」と言うが、これは良いことであるが、国連によって設立されたルールが原則となるが、日本と米国により定義されたルールではない。

米国は、自由に中国に対する貿易戦争の大きな棒を振りかざし、主要なテクノロジー製品の供給を遮断し、中国のハイテク企業を攻撃するが、これら全てが、ルールなのか？

米国は、日本などに対して、中国のサプライチェーンを除外するように引き込んでいるが、これもルールなのか？

更に、米国と西側諸国は、自由に内政干渉を行っている。

これは、国連憲章により奨励されていることなのか？

日本は、数年に一度、中国と向かい合って歩み寄った結果、日中関係は、次第に改善へ向かっていた。

現在、突如、方向転換し、米国へ加担して中国封じ込め政策を行い、日中関係の改善の勢いを台無しにした。

　これは米国の圧力だけでなく、利己的戦略の膨張による結果である。

　日本は、短期的な視点で、過去にドイツとイタリアと同盟関係になったが、現在も米国の過激な路線と同調している。

　日本は、過去の教訓をあまり学んでおらず、再び、深刻な対立の渦を生み出している。

　最後に、我々は日本へ助言を述べる。台湾問題へ近づかないでください。

　外交上のトリックもあり、喜んで参加すると、複雑な台湾問題に巻き込まれ、結果的に大きな火傷を負うことになる。

それは、どれほど深く関与するかで、支払う代償の大きさが決まるだろう。

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