目薬についてざっくり解説

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コラム
花粉症で目がかゆくなった。なんだか目やにがすごく出てくるなんて言ったときによく眼科さんを利用されると思います。

眼科で出てくる薬というのは種類はそこまで多くないです。ざっくりいうと
・抗アレルギー薬(抗ヒスタミン、ステロイド)
・抗菌目薬(抗生物質)
・ドライアイ系
・緑内障
・白内障
あとはたまに視力低下した方に筋肉のピント調節機能をよくする目薬が出てくるかなって感じです。

あとは症状に合わせて薬を何種類か出したりするって言ったところです。
最近だとコンタクトレンズつけていても点眼ができる(塩化ベンザルコニウムという成分がないやつ)が人気ですね。

目薬共通の基本ルール
同時に複数使用する場合は使用間隔を3~5分あけること
1回の点眼は1~3滴(ふつうは1滴で十分)

くらいですかね、順番とかも気にしたほうがいいやつもありますが
1日の使用回数が少ないものを最後に回したほうがいいですってくらいです。

もちろん眼科の先生のお考えが優先されるので状況によって違う指導があった場合そちらを優先してください。

次回 目薬の差し方についてざっくり解説できればと思います。


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