考えてみたまえ、誰が得してるか?

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この問いは普遍的な意味を持っている。

気をつけなくてはならないのは、Qアノンばかりではなく、今日の国際紛争などのを分析するときには陰謀論に傾きやすい、と言うことだ。

この問いが一番安全で効果的な局面を考えてみた。

それは自分の手の届く範囲で当事者になっている場合である。

そして、この問いはこの答えと常にワンセットにすることだ。

「誰が得をしている?」

「それは私だ」と

そうなるように局面に関わるように設定し直せばこれほど心強い問いはない。さらに、かかわる人それぞれが、自分の得を把握できれば言うことはない。

自分が損をしていると思うことほど腹立たしいことはない。
それぞれが自分の得を確保し、譲歩し合えればいい関係を保てるし、精神衛生も保たれる。

欲しいものはそれぞれが違う。

何も得られるものがなかったり、特定の人だけが得をするような集団に関わることほど無駄なことはない。
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