マジックソードナイト〜風の時代の藤井風〜

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こんばんは!

今日は双子座の満月だそうで、いよいよ占星術上で言われる
”風の時代”が始まります。
(私は占星術については専門ではないので、詳細は各自検索なさってくださいませ٩( 'ω' )و)

これまでは物質主義の地の時代が250年続きましたが、
12月19日以降は風の時代になります。

この何百年に一度の変化って、最近よく聞きませんか?
そう、このコロナ時代を受けてよく言われる”パラダイムシフト”です。

日本で起きた過去のパラダイムシフトは、戦国時代から江戸時代へ、江戸時代から黒船到来の文明開化、戦前から戦後
だそうで、
確かに武力がないと話にならない戦国時代→侍の子弟も大して剣術磨かない平和な江戸時代へ、
武家社会・鎖国からいきなり西洋文化の流用でチョンマゲ切って洋服へなど、
全然去年と違う社会になるような変化が起きています。

本当にそんなに変化するのかは来年以降のお楽しみとして、

そんな風の時代の到来を予感させるアーティスト、藤井風さんをご存知でしょうか

もうね、この人は音楽的にもびっくりするほどの才能の持ち主で、
老若男女問わずにファンがいるんだな、っていうのはyoutubeのコメント欄見ててもわかるんですが、Reactionというカテゴリーの動画があって、
何かを見た反応を動画にとってあげるっていう、海外のyoutuberの人がよくやってるんですが、藤井風さんについてのリアクション動画が多数上がっていて、概ねみんな大興奮で絶賛しているっていう、もはや国境を超えて世界が歓迎する才能なんだなって思わせられます。

そんな素晴らしいミュージシャンの藤井風さんなんですが、
彼のことを知れば知るほど、びっくりするほど規格外なんです。

ほぼ独学でクラッシックの難曲を中学生にして弾きこなし、英語もペラペラ
(かなり自然な英語で、留学したりしていないと聞いてびっくりしました)
身長181cmでモデルのような素晴らしいスタイル、
子供の頃から物にあまり興味がなく、洋服は現在までほぼ全て貰い物、
などなどもびっくりなんですが、
藤井風さんの数々の楽曲の歌詞を聞くと、わかりやすい日常の言葉で、
故郷の岡山弁をはさみながらも、小学生が聞いても理解できる普通の言葉ながら、まるで何かの啓示か暗示を聞いているようで、
この人もしかして風の時代に天から遣わされた風の天使なんじゃ。。。と思うくらいなのです。

藤井風さんは数秘術1で、1の特徴はNo1を目指す、リーダー格などの他に、
”パイオニア”というキーワードがあり、0から1を生み出す、
何か新しい物を創造する、すでにある分野であっても全く新しいオリジナリティを生み出すという宿命を背負う数字です。
デスティニーナンバーは8で、
このデスティニーナンバーとは人生における役割を表すんですが、
8の宿命とは”影響を与え世界を豊かにする”こと。

数秘術はなかなかにいうことがデカイ印象なので、これを普通の一般人レベルに落とし込む必要があるんですけど、藤井さんの場合は全くその必要がなさそうですね。

タロットでは1番はご存知魔術師、
こちらもキーワードは”0から1を産み出す”です。

そして双子座の藤井さんは風のエレメントの星座ということになり、
タロットでは風のスートはソードです。

ソードが表すものは、知性・論理性・男性性・試練・戦い・決断などで、
裏表のない様子も暗示します。

ソードはとにかく厳しいので、曖昧さを許してくれず、
このあたりは藤井さんのイメージとは違うのですが、
彼がほぼ独学で英語と各種楽器をマスターできた理由を彼は
”好きだったから大変だと思ったことはない”
と答えているのですが、思い込んだらひたすらまっすぐなソードらしい考え方であると共に、どんな困難があろうとも時に周囲が引くほど突き進んでいく姿はまんまソードナイトです。


ところで上記の”なんなんw”なのですが、
藤井さんのyoutube公式チャンネルで語っておられたところによりますと、
普通に恋愛の歌とかかなと思っていたら、
「ハイヤーセルフから自分へのメッセージ」
だそうです。

ハイヤーセルフとは
”基本的な前提は、本当の自分である永遠、全能、意識的、およびインテリジェントな存在”(Wikipediaより、各種スピリチュアルでもよく出てくる話なので、それぞれの論理でバリエーションあるかもしれません)

高次元自己とも呼ばれ、人間はよく”今の体で今の運命を選んで生まれてくる”と言われますが、それはこのハイヤーセルフが自らの魂の成長のためにそれを選んだと言われます。
普段はこの人生を全うするために、この人生での性格・感情で生きていて、
ハイヤーセルフはその姿を上から見守りながら自らも勉強しているらしいです。

以上の前提を踏まえてみると、藤井風の考えるハイヤーセルフは結構厳しいので、ソードキングのハイヤーセルフを持つソードナイトなのかもしれません。

風の時代では、
コミュニケーションや情報の大切さが強調されると共に、
”自分はどうしたいのか”ということがとても大切になってくるそうです。

藤井風の「何なんw」を聴きながら、ご自身のハイヤーセルフの声に耳を傾けてみるのもいいかもしれません。

歌詞のリンクを貼ろうと思ったらなんかよそのサイトのリンク貼れないようですので(私がわかってないかもだけど)、興味のある方は上記の動画をじっくり聴くか、「藤井風 何なんw 歌詞」でググってみてください。


(´⊙ω⊙`)ところで

このボヤキは、タロットも同じこと言ってるような気がしますw

タロットが依頼者さんに「先がけてワシは言うたがぁ!」と言ってるのではなく、解釈がロクでもない鑑定をして、タロットにこう思われないよう、
私も精進して行きたいと思います。。。。





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