年明けて3ヶ月が過ぎました

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桜の季節に突入、
やっと暖かくなってきた〜!と思いきや、
今年は春の嵐すごくないですか?

春どころか夏が来た٩( ᐛ )وって感じすらある最近ですけど、
だからこそなんか、4月の末にまた雪降ったりするんじゃないの?
と怯える今日このごろです

さて最近話題になったことといえば、
大谷選手の元相棒だった水原氏の例の問題ですね

水原氏、というか大谷選手についていえば、
年明けから移籍云々→結婚発表→水原氏問題と、
2024年になってから大谷の話しかしてねーよ!
って気すらするほどです。

”年明けて1ヶ月”という、1つ前のブログにて、
数秘的に今年は8の年、8と言えば力なので、
内面を整えて行こう٩( ᐛ )وみたいなお話ししたのですが、
大谷さん本人はまさしく今ライオンと話あってる時なのかも

また8とは変化の年、しかも えっ!と驚くような変化が8なので
大谷的には全てを体現してる気がする
8ってどうにもなりませんよ、人智を超えてますよっていうレベルでの変化だったり、またそれを期待するようなところもあったりするのですが、
基本的には良い変化につながることが多いので、
大谷さんにはますます飛躍して欲しいものです。

話を水原氏に戻すと、ある記者の人が
” 大谷は家族含めプライバシーを伏せる人だし、雑談的な囲み取材もなし、
もちろん記者と仲良くなって飲みに行ったりもしないから、野球以外の話が全然わからないけど、
それをうまく伝えてくれた人が水原氏だった”
って言ってたけど、なんか私たちにとってもそうでしたよね。

ちょっと試しに数秘見てみたら、
後出しだから余計にそう思うのかもだけど、なるほど・・・って思ってしまいました

まずベースになる数字が11でマスターナンバー
数秘術の数字は、西暦の生年月日を全て10以下になるまで足す
(2024年4月2日なら 2+2+4+4+2)
のですが、11、22、33はマスターナンバーなのでそこで止めます

数字が双子な段階で、数秘的には色々うわあって感じなのですが、
良くいうなら車だとポルシェ、
パソコンならめちゃくちゃハイスペックなプロ仕様、
って感じで、他人よりなんかすごいよ、ってところはあるの。

が、ポルシェもハイスペPCも、
使えるだけの器量や度胸がないと、
その辺の軽自動車や格安PCと変わらないですよね。

なんかこういう側面あるので、
凡人が下手に持つと不幸になったり、
一生気づかないまま、なんか不満や不安をうっすら感じつつ生きる、
みたいなことも多々あるので、
マスター!すごいね!!って手放しで喜べる話じゃない、って、
33の私は思ったりしますw

で水原さんなのですが、
基本の数字が11で、11は11で独自の性質を持つけど、
まずは1が双子だよ、ってことが特徴でもあります。

数秘の1とは文字どおりNo1を目指す、
誰もやったことがない!みたいなこと・場所を、
常に目指してるみたいな感じです。
既存の幸せとか価値観には落ち着かず、
独自の満足感や達成感を求め続けるので、
フロンティア精神に溢れてるところはすごく良い。
めっちゃ色々独自な藤井風もベースの数字が1で、
すごく1らしいよな!って思う。

水原氏さらに、別のところにも2つ1があり、
中年以降はよりその傾向・要求が強くなる上、
1がジョブスとか岡本太郎みたいな天才だとすると
天才の言ってることをそれこそ翻訳したりして部下に伝え、
この現実社会で実現できる有能マネージャーみたいな人が必要なんだけど、
そういう数字である8も行動を決める部分にあるので、
より1が好き勝手しやすい状況

一方で11は、そんな1とばっちり気が合う1的な11と、
1+1は2でもあるので、控えめで周囲を気にする2タイプの11との双子です。
通常は2タイプが(11単体でも1の部分に対しても)
何か違う意見を言うことが多いのでバランス取れたりするんですが、
この3人(1と1の11と2の11、ややこしいw)に共通するのは
直感型ってこと。
なので3人の意見が直感でこっちだ!と言ったら、もう誰にも止められないし、周囲の意見は愚か、状況も見えなくなってしまいます。

そしてまあ直感といえばギャンブル、
(大勝ちしたりしたら)誰もみたことがない光景が見えるのもギャンブルなので、自分だけの唯一無二の体験や価値観を求める1には結構魅力的だし、
借金してまでギャンブルとか、普通の人にはできないけど、
1の性質がとても強い水原氏は冒険やリスクがあるほど燃えやすいタイプなので、軽々と一線を飛び越えちゃったのかなあ、って気がしました。

一方で大谷さんは実行力あるボスタイプの8がベースの数字で、
非常に自制心があり周囲に気を遣える数字がとても多い上、
妙なこだわりがないところがあるので、自然体です。
8はどんな困難にも負けない人なのでそのあたりは大谷さんです、と思うけど
あの人の穏やかさとか人間できてる部分は他の数字の影響も大きい気がしました。

なのでこれ、逆に水原氏が野球選手で、大谷さんがその通訳とかなら、
非常にうまく行ってた組み合わせなのではって思う。

大谷さんの数字8と水原氏の1とは、
前述のように8が1のフワッとした意欲を全肯定し具体化する関係性でもあるので、よりうまくいってたんではって思うんですよね。
大谷さんは特に面倒見の良い、指導者みたいな数字持ってること、
水原氏も行動の傾向を示す部分では8なので、
通常8からのオーダーに直感型の1が応えられない部分もクリア出来やすいため、水原氏を大谷さんが盛り上げる、と言う構図の方が理想的だったかも

が、実際には大谷さんは大谷さんらしく、8らしくゴリゴリ目標達成するし
またその目標も、意義だとかモチベに裏付けされてより価値が上がるので、
どんどん上に上がっていくわけなんだけど、
本来そういう生き方をしたい水原氏にとっては、なんというか刺激にはなるけど実際は補佐役なので、欲求だけが高まる、みたいな感じだったのかもしれないです。

なので直感が満たされるギャンブルに走ったのも、
その欲求不満を解消する手段、爽快感と冒険心を満たす意味から、
余計にブレーキが効かなくなったのかなと思いました。

通訳って、私も海外長いので通訳的な役割をすることが多かったのですが、
基本自分を殺さないといけない場面も多いので、
1の人にはストレス強そうな仕事なのかもって思う。

基本そんなにバランス悪い数秘ではないだけに、
通訳というザ・補佐な仕事につくよりは、
小さくても自分が先頭に立って起業したり、
店を持ったりする方が良かったのかもしれません。

あくまでも数秘という尺度からみた勝手な思い込みだけど、
なんか納得できたりしましたw

ちなみに大谷さんはさらにバランスがよく迷いがない感じなので、
この人はイチロー氏とかみたいに、
野球を辞めてもずっと走り続けると思います。
基本少年時代から野球以外やってない大谷さんですが、
中年以降に好奇心の強い数字の影響が出てくるので、
なんかイチローみたいにドラマに出たり、
サッカーの中田みたいに引退後世界を旅した結果、
アクティビストみたいな活動したりとか、
面白い第2ステージが展開するかもしれません。

今でもいろんな寄付とかして社会的な活動されてますが、
モチベや目標に意義があればあるほど燃えるので、
何をやっても必ず目標を実現する可能性が高いです。

そういう意味でも長い目で大谷さんの今後は楽しみな今日この頃です

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