わたしと小鳥とすずと

あなたを

知らず知らずのうちに

洗脳している

それが教育である

藤本和子氏著

「ブルースだってただの唄」

の中にも

この教育による洗脳が

ドキュメンタリーとして

描かれている

あなたが

あなたであること

許さない

あなたは

違う何者かに

ならなければ価値がない

そう教育は教える

社会にとって

便利な道具として

使いやすいように

教育される

特に日本は

個性よりも協調を優先させる

そして

個性をはき違えた人たちが

反社会的行為へと走る

あなたが

あなた自身では

いられない社会で

あなたは

自分自身を

あらゆる方法で主張し

あらゆる方法で否定する

自己否定を覆すために

自己肯定感を高める

しかし

自己否定も

自己肯定も

あなたのマインド（思考）が

判断（ジャッジ）する

それは

コインの表と裏だ

常にそれは

二つで一つだ

自己肯定は

自己否定の裏にあり

自己否定は

自己肯定の対極にある

あなたは

誰とも似ていない

あなたは

唯一無二の存在だ

あなたは

この世でただ一つの

個性（ユニークさ）を持つ

それが

社会に貢献できようが

できまいが関係ない

あなたを通して

あなたの肉体を通して

あなたのユニークさを通して

存在（宇宙・神）が

あなたの人生で

何かを創造したいのだ

社会の正しさは

存在の意思ではない

社会への適合は

存在への手放しではない

まずは

意識を日常へ持ち込む

瞑想的に日常を送る

そうすれば

あなたのマインド（意思）の

狂気の沙汰がわかるだろう

金子みすゞさんの

「わたしと小鳥とすずと」

を読んでいただきたい

人には

生き物には

物には

すべてそれぞれの役目があり

個性がユニークさがある

あなたは

あなたのままで良かったのだ

あなたは

違う何者かになる必要はなかったのだ

それに

意識を向けよう

それを瞑想にしよう

それだけで

あなたの人生は変わり始める

和尚禅タロットは

その助けとなる

neoファミリーコンステレーションは

それを加速させる

あなた独りでは

難しいことも

これらの助けがあれば

あなたは元あるあなたのままで

良いのだと気付くことができる

元ある

本来のあなたに

戻るために

LOVE　Charam

金子みすゞ著

「わたしと小鳥とすずと」

わたしが両手をひろげても 

お空はちっともとべないが、

とべる小鳥はわたしのように

地面（じべた）をはやくは走れない

わたしがからだをゆすっても

きれいな音はでないけど

あの鳴るすずは

わたしのように たくさんなうたは知らないよ

すずと　小鳥と　それからわたし

みんなちがって、みんないい