ミニマリストの意味を勘違いしてる人に言いたい

どうも皆さんこんにちは。

ココナラミニマリストブロガーのくまもっちゃんです。

ちょくちょくネットやyoutubeなどで紹介され議論にもなるミニマリストのライフスタイル。

ミニマリストがどう言った部屋でライフスタイルを送っているのかを知らない方はもう少ないかなとは思いますが一応説明させて頂きますと、

「生きていく上で必要最低限のものだけで生活しているライフスタイル」

です。

「あれ？」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

「何もない部屋に住んでる状態」「断捨離を極めた人」「物欲が無くなった変わり者」

と思ってる方もいるかと思いますがコレらは全て勘違いしてます。

ミニマリストにも「物欲」はあるし部屋に何もないわけでは無いし「断捨離」をいつもしているわけではありません。

大事なのは今の生活をする上で必要最低限のものを判断し、それ以外を手放すことをしてみたら部屋のものがかなり無くなったということです。

今の生活をする上で必要なもの？なんでしょうか。

人それぞれかと思いますが、意外にも不必要なものが家にあることに気付きませんか？

本棚から出されなくなった本、雑誌、

しばらく使ってない食器、家具、家電

ここ数年着てない衣服、下着、

卒業後開くことが無い卒業アルバム、思い出の品、

規制ばっかかかりどんどんつまらなくなりついに電源を入れなくなったテレビ、

以上のものは僕が今、そしてコレから生きていく上で不必要と判断し手放したり処分したり、数を最低限に減らした物です。

本や雑誌は全てタブレットに電子化し、

食器や家具家電はストレスにならない範囲で数を減らし、

服は全て２着づつに揃えました。（ポロシャツ２枚、Tシャツ２枚、外出用ズボン２着、冬用アウター２着、その他も同様）

テレビはなくても生活に生きていく上で困らないのは皆さんも想像に容易いかと思います。

卒業アルバムや卒業証書は卒業して１０年ほど、全く必要に感じたことも一回もないし、見る機会も全く無い、コレからもなんの価値も生み出さないため先日ゴミ袋に入れました。

人は過去ではなく、現在そして未来を生きるのです。

そうこうして不必要な物を手放し、生きるために、そして本当に好きなものだけを残した結果、

コレが今の僕のリビングです。

写真に写ってないところにロボット掃除機がありますが、それ以外は何もありません。

ハウジングセンターのモデルハウスみたいとよく言われますが、まさにあれが必要最低限のわかりやすい例です。

ここで皆さんにもう一度言います。

ミニマリストは「部屋に物がない人」ではありません。

ミニマリストは「生きていく上で必要最低限の物だけのライフスタイル」です。

コレからミニマリストとして学んだこと、オススメしたいこと、考え方、などをこのココナらブログの環境をお借りしてお伝えして行こうかと思ってます。

第２段は明後日です。

ありがとうございました。