【だらしない人はぜひ読んでほしい】怠け者サラリーマンが歯の矯正で150万円失った話

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コラム
こんにちは、ユーレスと言います。


この記事を読んでほしい人↓

・私生活がだらしない、怠け者サラリーマン
・いつも明日やればいいやと後回しにしてしまう
・歯の矯正を考えたことがある人


今回は日頃から怠け癖が直らない20代、30代サラリーマンにぜひ聞いてほしい話となっています。

各いう僕も怠け者サラリーマンの代表格で、その怠け癖から過去に150万円を失ったことがあります。

タイトルにもある通り、それは歯の矯正です。

歯の矯正と聞くと、一般的に歯に金属製のワイヤーをつけて矯正するあの矯正を思い浮かべると思います。

しかし最近の世の中には色々な矯正方法があるんです。

僕の場合は歯に透明なマウスピースをつける「インビザライン」という歯の矯正方法を行いました。

このインビザラインという矯正治療の大きな特徴は「歯に透明なマウスピースをつけて治療する」というものです。

・インビザラインとは

従来のワイヤー矯正とは異なる、マウスピース型の矯正装置です。米国アライン・テクノロジー社は、1999年、マウスピース型矯正治療「インビザライン・システム」を、米国の矯正歯科医師を対象に提供を開始いたしました。透明に近く目立ちにくい、取り外しが可能な新しいアプローチの歯科矯正インビザライン・システムは、現在、世界100カ国以上の国々で提供され、これまでに900万人を超える患者様が治療を受けられています(2020年10月時点)

※引用 インビザライン・ジャパン株式会社 公式サイト

このインビザラインにはどんなメリットがあるかというと

・透明なマウスピースを付けるので周りからは矯正してるのがバレない
・物を食べるときはマウスピースを外すので基本何でも食べられる

これがインビザラインの最大のメリットです。

またこのインビザラインは

・歯に金属製ワイヤーをつけるのが嫌だ
・矯正してるのを他の人に知られたくない
・好きなものを食べたい

こんな人におすすめの治療法です。

こんな感じでとても素晴らしい治療方法なのですが、
僕は4年ほどこのインビザライン矯正を行ってみましたが結局治らず。。。
その他にも様々な理由があり断念してしまいました。

矯正方法自体はとても素晴らしいものですが、僕の怠け癖のせいでダメでした。

この記事の結論をいうと、「自分は怠け癖があるなと日々感じている人は素直にワイヤー治療を行うべきだ」と僕は感じます。

これから歯の矯正をしようと思っている怠け者サラリーマンの方は僕と同じ結果にならないようにぜひこの記事を見てこの矯正方法の特徴、メリット、デメリットを知ってほしいです。

僕が実際にインビザラインをやってみての経験談として

・実際の日常生活はどうだったか
・インビザラインの注意点やメリット、デメリット
・この治療法はどんな人におすすめか

このような内容を伝えようと思います。それでは解説していきます。




インビザライン矯正治療の額はおよそ150万円掛かりました

僕が行った矯正方法は一般的によく見る歯にワイヤーを付けるものではなく透明なマウスピースを歯につけて矯正するインビザラインというものでした。

150万円の内訳としてはざっくり
・矯正の治療費で100万円
・歯医者の通院+交通費で約50万円

こんな感じです。


そもそもなぜこんなに高額なのか?


まず歯の矯正は保険が効きません。

むし歯の治療や歯周病の治療など、「病気」の治療であれば保険が適用されますが、僕のようなただ歯の見た目を整えてキレイにしたいという歯列矯正であれば保険は効かないのです。

さらに僕が行ったこのインビザラインというものは海外で作られており、取り寄せるにも関税が掛かったりと高額になります。

まず治療をやろうと決めた時に治療代として前払いで100万円払いました。
それだけでなく毎月の通院費が5000円。

さらに僕は転勤族だった為、住んでる所から歯医者まで遠い時もあり、なんだかんだ1度の往復で5000円近く掛かってました。

つまり1度歯医者に行くだけで1万円掛かるので4年間で合計約50万円掛かったことになります。

これが150万円の内訳です。

4年間治療しましたが、完璧には治らず、、歯医者にはこれ以上治すなら追加で15万円掛かると言われ結局断念してしまいました。

そもそも歯の矯正をしようと思った理由


歯の矯正をしようと思った理由は
・歯並びを良くして見た目を良くしたい
・歯並びが悪いっていうコンプレックスをなくしたい。

単純にこういうことです。

プライベートでも知り合いから歯並び悪いよねなど時々言われたり、治したほうが良いんじゃないの?と言われることもあって、矯正をしようと決断しました。

ネットで調べていたらこのインビザラインというものを知り、
何よりも「矯正しているのがバレない」というのが決断に至った最大の理由です。

この「矯正しているのがバレない」というメリットだけでなく、あらかじめデメリットについてもよく調べておくべきだったなと今になって反省しています。

それでは僕が実際どういう生活を送っていたか体験談を話します。

本記事ではこのような内容となっています↓

・普通のワイヤーの矯正とは何が違うのか
・インビザラインのメリット、デメリット
・矯正完了までのおおまかなスケジュール
・実際の日常生活の注意点
・実は私生活がかなり縛られる
・実は好きなものは食べれるが、好きな時に食べられない
・ジュースも飲めなくなる
・治療中は気軽に外出しにくくなる
・歯磨きの時間は今までの2倍から3倍に
・治療が永遠に終わらない?
・4年治療したけど完成度はまだ50%
・治療中は普段の仕事にも支障が出る場合もある
・自分には合わなかった理由
・インビザラインを使うべき人


ただ注意してほしいのは怠け癖があった僕にはインビザラインが合わなかっただけで、この治療法が悪いわけではないです。

正しく行えばしっかり治るとても良い治療法です。

そしてですが、ここからは有料とさせていただきました。

僕の4年間の実経験、数々の成功、失敗を皆さんにも知っていただきたく、記事に執筆させていただきました。

価格は500円です。文字数は全体で8,000文字程度のボリュームです。
もしお前の記事読んでやるよって方が少しでもいらっしゃったらとても嬉しいです。

可能であれば読んでみての感想もお待ちしております。

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