My neighbors

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コラム
 今日は向かい隣の方だ。私の主催する英語教室に通う小学生の子供のお迎えに来られたお母さん。ほんの2,3分の共有道路での駐車で文句を言ってきた向かいの人。
 出産を終え、久しぶりに教室に子供を連れて来るようになったお母さん。赤ちゃんを抱っこして3歳の子と7歳の子の二人を急いで車に乗せ平身低頭誤って帰っていった。その場所は私たち隣近所4件の共有道路であって車を停めることは違法ではない。車が停まっていて、自分の車が出せなかったり邪魔になっているならまだしも、言うだけ言って家の中に引っ込んでしまって出かける様子はなかった。このお隣さんが原因の一つで英語教室の子供たち4人が去年止めた。怖いご近所さんですね、と言い残して。
 逆に彼の家の庭の茂りに茂った木々の葉っぱや花は年がら年中隣接している我が家の庭に落ちている。早く帰宅したときはいつでも庭に散っている葉っぱや枯れた花々を掃除している。ゴミ袋1袋くらいは1週間もしないでいっぱいになる時期もある。この時期は、蔦やつるや茎もどんどん伸びて我が家の庭に入ってくるが、ここにきて8年、未だ一度も文句を言いに行ったことが無い。
 しかし今日はほんとに言いたくなった。しかも私の不満に対して息子は、お向かいさんにすぐ出られるのか聞いて、もし、すぐ出られる用事も何もなかったら、こちらは子供のお迎えで直ぐにでますから、用事で出かけるのでなければ少し待ってくださいませんか、と言ったらいいよ、と前向きのアドバイスをくれたのに対して夫は、彼は全くまちがっていない、停めるべき場所をきちんとしておくべきだ、と私を責めるように言ってきたので正直感情論になってしまいそうで、今夜の乾杯は断った。
いつもは我が家の敷地内にきちんと車を入れておられるお母さんだったけど、息子が修理が必要な自分の車の代車を借りて来ていて、その時丁度帰宅していた為、お母さんは駐車できなかった。それでちょっと敷地を出たところに停めていただけなのに。
 こんな広い地球に住んでいるのに、小さな棲家の小さな近所問題で気持ちをすぐにブルーにしてしまう私も私かもしれないが、本音しか書かないブログだからこそ、思いのたけを綴った。
 さぁ、今日の恵みを数えながら、心穏やかに寝られるか、といったところかな。疲れたなぁ~。
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