臨床心理大学院受験をお考えの皆さんへ

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臨床心理大学院受験をお考えの皆さん、受験に関する情報が少なすぎて不安になっていませんか?

 大学院受験を決めたはものの様々な不安を抱えている方に向けて、昨年受験を終え、東大・九大・早稲田大学(全て外部受験)から合格を勝ち取った私が何かサポートできないかと考え、本記事を書かせて頂きます。最後の方にサポート内容を書かせて頂いているので、お読み頂いて私からのサポートをご希望される方はお気軽にお問い合わせ下さい。


自己紹介

 私は今年、私立大学(関西)を卒業し、某有名国立大学大学院の臨床心理学コース(修士課程)に入学いたしました。昨年8・9月(秋入試)に行われた大学院入試では、全て外部受験で東大、九大、早稲田大学の臨床心理学コースから合格を頂きました。(神戸大学も願書提出はしたが、先に合格を頂いたところに進学を決定したため未受験)

院受験を決めたはものの不安

 皆さんは、以下のような不安があって本記事をご覧になってくれているのではないでしょうか?

・受験を決めたはものの、どんな勉強したらいいか分からない。
・今から勉強を始めるけどまだ今年の合格に間に合うかな。
・そもそも院受験に関する情報が少ない。
・塾に通うことを検討しているが、お金が高い。
・心理学部出身じゃないので勉強の始め方が分からない。
・院生の先輩がいないので院生活のイメージが湧かない。
・院受験をする友達が周りにいない。
・研究計画がどうも必要らしいがどうやって書いたらいいの。
・出身大学名で落とされてしまわないかな。

 その他たくさんの不安があると思います。私自身もここで挙げたほとんど全ての不安を抱えていました。

院受験に至るまで

 私は、大学4年生の4月頃から院受験に関する情報収集をスタートさせました。ネットで情報収集を始めると、「少なくとも1年前から勉強をスタートさせる必要がある」、「情報収集に関しては大学2年生から」といった記事に出くわしました。不安や焦りを感じ、院受験対策を行っている塾に行ったところ、「勉強開始時期が遅すぎだよ」、「今から研究計画書を作り出すのは無謀だよ」と言われ、さらに落ち込みました(笑)。さらに、私は休学していた関係で、周りに院受験をする友達がおらず孤独状態でした。勉強に関しても、心理学部出身ではありましたが、大学の授業はほとんど聞いていなかった不真面目学生(笑)で、ほぼ臨床心理学の知識はありませんでした。(そもそも学部での心理学は基礎心理学がほとんどで、臨床心理学を学ぶ機会はほぼ皆無でした…)

 そんな知識も情報もなく、メンタル的にも追い込まれていた状態からどのようにして有名大学への合格を勝ち取ったのか。それもわずか5ヶ月ほどで。

それは、1人の院生のサポートがあったからでした。

 落ち込んでいた最中、既に臨床心理大学院(有名国立)に通っていた友人の存在を思い出し、何か進展があればと久しぶりに連絡を取ってみることにしました。すると、すぐに返信があり、僕でよければ院受験経験者としてサポートするよと言ってくれました。救われた思いでした(笑)。そこからネットには転がっていない効率の良い勉強方法や必読の本についてなど様々な情報を教えてもらい、過去問・研究計画書の添削もしてもらいました。彼のサポートがなければ間違いなくどこにも合格することが出来なかったと思います。

院受験を終えて感じたこと

 院受験に頭の良さはいりません。出身大学も全く関係ありません。東大・京大といえどビビる必要はありません(現に私自身その辺の私立大学から東大含む複数の有名大学に合格することが出来ました)。ただ、院受験を終えて言えることは、院受験は情報戦だということです。いかに他の受験生が知らない情報を仕入れ、過去問や研究計画書を添削してもらえるかが全てです。過去問に関しては答えがないため、誰かに見てもらえないと回答のポイントを押さえることはほぼ不可能です。

サポート内容

 現段階では、必要な情報提供や過去問・研究計画書添削などを個別にさせて頂きたいと考えております。情報提供の具体的な内容は例えば以下のようなものです。その他気になることは何でもお答えいたします。

・勉強の始め方について
・効率の良い勉強の仕方について
・院生活について
・受験生活について
・研究室訪問について
・必読本の紹介
・臨床心理学全般

 全ての大学院に対して共通して知っておくべきことがあるので、皆さんがどこの大学院受験を考えていらっしゃってもサポートできます。特に、以下の大学については私自身が受験対策を行い、様々な情報を持ってるので、より手厚いサポートができると思います。様々な大学院の知人もいるので、必要に応じて知人からの情報もお伝え可能です。

・東京大学
・京都大学
・大阪大学
・神戸大学
・九州大学
・早稲田大学


最後に

 心理職はAIに取って代わられない職業の最上位に位置しています。人の悩みというものはAIで解決することが不可能だからです。そして、現在のコロナの影響により心の援助の必要性はますます高まっています。そのような社会的に必要とされる心理職のスタートラインに立つために、院受験を突破しなければなりません。お話ししてきたしたように、院合格への最短の近道は、院受験成功者からサポートを受けることです。

 まずは、お困りの内容についてお知らせ下さい。きっとお力になれると思います。心理職を志される皆さんを心の底から応援しています。
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