ライブ配信をオススメする6つの理由。

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こんにちは。ライブ配信クリエイターの湯浅です。

インターネットを使った発信がしたいと思っている皆さん、ライブ配信は試しましたか?おそらく、興味はあってもまだやったことない人が多いのではないかと思います。この記事では、インターネットを通じて個人や企業、サービスに対してファンや関係人口を増やしたい!と思っている方に向けに、ライブ配信の魅力を解説しようと思います。



【基本編】ライブ配信と他の発信手段の比較

ライブ配信講座 (1).png

上はライブ配信と他の配信ツールを比較した図です。

「情報を、多くの人に伝えたい。」

情報を発信する側の多くの人たちは、このように思うはずです。
その次に考えるのは「質問したい。対話したい。」これは、情報を発信する側・受け取る側の双方が思うこと。
この「多くの人に発信しながら、対話のキッカケも作りたい!」という欲張りな要望に答えられるのは、おそらくライブ配信だけなのです。

さらに、「ライブ配信→イベント→個別の対話・現地訪問」という導線を作ることで、関係人口・リピーター・ファンを増やす上で効果的です。

そんなライブ配信の魅力を解説していこうと思います。解説していきます。

ライブ配信をオススメする6つの理由

ポイントをまとめると、こんな感じです。

1、リアルタイムの対話ができる。
2、視聴者が参加しやすく、いくらでも増やせる。
3、「完璧さ」<「ライブ感」
4、PCやスマホがあれば始められる。
5、配信後の編集がいらない。
6、自動でアーカイブされ、後から見れる。

この6つのポイントについて、解説していきましょう。

1、リアルタイムの対話ができる。

これが一番大事。
ライブ配信は、コメントなどをオンラインイベントのように登壇者に質問したり、感想を共有することができます。配信者にとって、コメントが来るということは何よりも嬉しいことです。だって、視聴者が興味を持った配信ができているということの証明ですから。配信を継続する1番のモチベーションになります。視聴者にとっても、コメントが読まれ、聞きたいことに答えてもらえるということはライブ配信を視聴した価値がかなり高まることにつながります。これこそライブ配信の醍醐味ですね^^

全てのコメントが読み切れるとは限りませんが、配信者はなるべくコメントを読もうと努力したくなるもの。リアルタイムの視聴者数が100人以上になっても、コメントが読みきれないということの方が少ないぐらいです。よっぽど友達が多くない限り、初めてしばらくは心配ないでしょう。

2、視聴者が参加しやすく、いくらでも増やせる。

「興味がある話かどうか、聞いてみないとわからない。」
「知らない人がいる場所って、なんか不安。」
「参加したいけど、途中までしか聞けないかも。」

イベントへの参加を考える時、上記のような悩みを抱える人は多いと思います。その悩みがないのも、ライブ配信の良いところです。なぜなら、コメントを投稿しない限り誰が視聴しているかわかりません。興味がなければ、離脱しても問題ないのです。参加のハードルが低い上、どんなに視聴者が増えても問題ない。なんとも使いやすい発信手段なのです。

3、「完璧さ」<「ライブ感」

ライブ配信の場合、完璧に整理された情報よりも配信されていることがリアルタイムで起きているという「ライブ感」の方が求められていたりします。実際、私が毎週やっている配信の場合は、整理されたパワポ資料を使った説明より、トークをしながら口頭で語られる情報の方が視聴者の受けがいいです。

それゆえに「多少のアクシデントもエンターテイメント」という感じで見ていただける場合も多く、むしろ視聴者さんから楽しい「ツッコミ」をいただける場合もあります。

つまり、時間をかけて完璧な動画を作るより、愛されるライブ配信を目指す方がハードルが低い。そう感じる人も多いのでは?

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4、PCやスマホがあれば始められる。

今あるもので始められるって言うのは、楽ですよね。

もちろん、クオリティや利便性を求めると「これはあった方がいい」と思うものも出てくるのですが、少なくとも最初はカメラ付きのPCがあれば十分です。スマホでもできますが、コメントを読んだり画像やファイルを配信に表示したい場合はPCの方が圧倒的にやりやすいです。
PC以外は、機材より通信環境の方が大事です。配信が途切れることが最も避けるべきアクシデントなのです。光回線とWi-Fi環境が整っているところがいいでしょう。もし通信速度が遅い環境でやる場合は、音声のみのラジオ配信にしてしまうのも良いやり方だと思います。

5、配信後の編集がいらない。

ライブ配信も動画の収録も、撮影後は結構疲れているものです。その後編集するって大変なんです。それがないっていうのは、かなり楽だと思います。(やってる人、ほんと尊敬します。)

ライブ配信のコンテンツを作り込む場合、事前の準備が重要になってきます。特に重要なのは「本番環境でテストをする」ということ。と言っても、とりあえず映像や音声が配信されることが確認できれば、まずはOK。配信が始まってからリカバリーするのは難しいですからね。

自分の他に出演者がいる場合は、打ち合わせも大事。初めましての方がゲストだったりする場合は丁寧にやった方がいいですね。僕が毎週やっているようなトーク番組形式で、しかもゲストが知り合いのような場合、慣れてくれば30分程度の打ち合わせで大丈夫だったりします。

いずれにしても、その後に数時間以上かけて編集するよりハードルが低く感じる人が多いのでは?

6、自動でアーカイブされ、後から見れる。

Youtubeやfacebookでライブ配信をする場合、ライブ配信終了後に動画が自動的にアーカイブされ、いつでも見れる状態になります。僕が編集動画よりライブ配信を選ぶ要因になっています。地味に大事。後々効いてくる場合もあります。

ライブ配信してみたくなったら。

ここまで読んでいただけた方は、ライブ配信が魅力的な手段であると、少しは感じていただけたのではないかと思います。

でも、1人でやるのはなかなか大変。でも、周りに一緒にやってくれそうな人がいなかったり、PCなどの操作に不安がある場合はどうしたらいいか?まずは湯浅までご相談ください。

「どんな内容がいい?」
「どんな機材をそろえればいい?」
「ロケ番組がしたい!」
「どのサービスで配信したらいい?」

などなど、なんでもご相談いただければと思います。
なんでもそうですけど、相談したり、一緒に作れるから楽しく続けられるってものです。その1人になれれば嬉しいです^^

下記のリンクから、是非ご相談ください。
お待ちしています^^



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