ホームページリニューアルの必要性と成功のポイント

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ビジネス・マーケティング
ホームページはビジネスにおいて不可欠な要素となり、
その役割は日々変化しています。

しかし、古さを感じさせるホームページやデザインは、
ユーザー(お客様)に違和感を与え、
ビジネスチャンスを逃す恐れがあります。

そして、そもそもこのテーマに興味を持った方は、
きっとリニューアルした方がいいでしょう。
学ぶことが多いですよ。


今のホームページが古い感じがする、または
課題があるという方はぜひお読みください。

ホームページだけでないリニューアルの話もしています。


リニューアルの必要性

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まず、こちらのブログでも書きましたが、
法人向け企業(BtoB)の平均的な顧客の場合、
オンラインなどの情報収集で購買プロセスの57%を進めています。
参考:我々が『伴走型』が必要であると考える理由
https://coconala.com/blogs/1782360/345053

つまり、オンラインで半分勝負がついてしまうわけです。


対面で人と接するお仕事をしている場合は、
「いや、お客様は目の前にいるやん」
と思う方は多いと思います。

ただ、目の前のお客様の何十倍、何百倍の見込客が
ホームページに訪れ、リアルで訪問するかを考えていたら?

ホームページの印象が違って
ホームページを訪れたお客様の反応が1%違えば、
実際の集客には大きな影響がありますよね。


ホームページリニューアルの副産物

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ホームページをリニューアルすると
思わぬ副産物があります。

それは、
あなた自身をリニューアルできることです。


これ、めちゃくちゃ価値があると思うんです。

もちろん、箱としてのホームページの
見た目を変えるだけではダメです。


例え話をしましょう。

木こりの姿のあなた.png

あなたは木こりだとします(髭、伸びましたね)。


毎日斧で木を切っていますが、
だんだん切れなくなってきました。

そこで、町の道具屋に行って、
新しい斧を買いました。

すると、またよく木が切れるようになり、
事業も捗りましたとさ(めでたしめでたし)。

リニューアルにはこんな効果があるんですね。


さて、大事なのはここからです。

町の道具屋.png

リニューアルする際に、町の道具屋に行きましたよね?
(町の道具屋はWeb制作会社の例えです)


あなたは、町の道具屋になんて言いました?
「これと同じのくれ」って言いませんでした?

「はいよ!」と同じ新しい斧を渡されたあなた。

…それがベストだったんでしょうか。


実は道具屋には、最新のチェーンソーも
あなたが切りたい木にあった切り方もあるかも知れません。

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あなたがもし、
「こういう木を切って売る事業なんだけど、何かない?」
こう話していたら「それでしたら…」と
商品ラインナップの中で、
お客様に合った最新の提案ができるでしょう。

つまり、学ぶ意識で求めれば、
木の切り方や事業の進め方が変わり、
あなた自身がリニューアルできるのです。


木こりの業界はあまり変わってないかもしれませんが、
Web業界の進歩は凄まじいです。

ホームページ制作だけしてもらって、
何年も自己流で運営していたホームページの多くには、
話を聞きさえすれば、簡単に改善できる点もあるでしょう。


長く運営しているホームページなら、
Googleからの信用度は高いはず。
リフォームついでにいくつかの改善で、
再び上位表示できることもあるかもしれません。

ホームページリニューアルのポイント

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リニューアルする際には、
・リニューアルするに至った今のホームページの課題
・ホームページの目的
・事業の目的
の3点は最低限伝えつつ、
戦略的にリニューアルすることが必要でしょう。

また、ホームページの訪問者の声(意見)があれば、
リニューアルは良いものになるでしょう。

ホームページの訪問者の声(意見)がなければ、
第三者に意見をもらうだけでも十分価値があります。
親戚や友人に見てもらって率直な意見を貰って
リニューアルの参考にさせてもらうなどもおすすめです。


あとは、WEB制作会社と協力し、
しっかりコミュニケーションをとって進めていくと、
良い提案を引き出すこともできるかもしれません。


よろしければ、町の道具屋 伴走WEBにご相談ください

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あなたの経営戦略に伴走支援で貢献する
WEBパートナー、伴走WEBにご相談いただければ、
何かお力になれるかもしれません。

ご相談は無料ですので、気軽にメッセージくださいね!

町の道具屋は、
言われた通り斧を売るのではなく、
ただあなたに貢献したいと思っています。

皆さんだってそうですよね?
町の道具屋はあなたに感謝され、
あなたはお客様に感謝される。

弊社は、ご縁があって関わった全ての方と
そういう感謝のループを作れれば嬉しいです。

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