マリアさま や 仏様が身近な幼少期

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コラム
こんばんは、モンサンミッシェル・ゆかこです。
こちらのサムネイルで使ってる写真は2018年田舎長崎で撮ったものです^^

幼稚園では、カトリック系でした。食べる前にお祈りしてたなと。シスターが先生でした。だからか、天使にラブソングを
はなんか親近感でみてたなぁ。。

そして幼稚園時代~小学校の頃、日曜日には近所のお寺の日曜学校に。近所の幼なじみたちと。これがまた朝の8時半くらいには寺につくながれで、
始まる前はお寺の階段で いちりっとらん♪らんどらんどせ♪なぞの歌であそんでました。 あとは階段で、グリコですね。

始まると歌を歌い、ときには茶道もあって、そして奈良(おぢばがえり)や京都(修行僧体験のようなことも)の旅行もあって。

どちらの旅行にもお金だしてくれた母には感謝です。当時母は、母自身病気を患って、どこにも連れていけないからとたしか出してくれた記憶で、そのためにいろいろ準備でわたしのために買ってくれて。
普段末っ子でなんでもおさがり(学習道具、習い事道具、勉強机なんでもおさがりです。いとこや近所のお姉さんのもまわってきます)だったので、新しい物買ってくれた記憶はとてつもなく記憶に残ってます。

お寺の日曜学校の成果なのか知りませんが、母や父、祖母(祖父はすでにいなかった)が亡くなったさい、おぼうさんがよく家でお経読むとき、経本みなくても、暗記してたのはちょっと周りの方に対して、得意げでした。

そして、母は患ってから仏教ではない宗教にわらをすがる思いでハマってました。多分お金はつぎこんでないと思うのですが。。

やはりあれはどんなに助けてほしいときに唱えてもたすけてはくれません。
母が亡くなって、、父が緊急状態になった時も唱えましたが。むなしく。

だけど、仏教の法事は、残された側を癒すために必要だったんだなって思います。

私は昔からあんこが大好きで、葬式饅頭というあんこ入り酒まんじゅうみたいなのが田舎では葬式時に来てくれた方へ渡すのですが、それもあまったらかなり食べてました。

通夜あけたあとも近所や親せきの方がいてくれて、よくご飯をよういしてくれて。。

ほんとにご飯のありがたさを実感して。
悲しさを共有してくれたんだと思います。

田舎って距離感近くて面倒と思いますが、改めていまつづってると。ありがたい環境でした。

話ずれますが、ハイキューってアニメ、漫画の 「飯を喰え」のセリフ思い出します。
読んでくださりありがとうございます。^^

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