カメ日記 14日目 口頭試問を終えて

記事
コラム
※これは,私ファストがお送りする呟きです。「日常の中の幸せ」をコンセプトに文字を綴ります。
ファストが今日感じた喜怒哀楽をゆるく配信していきます。ごゆるりとお楽しみください🐢

先日,卒論の口頭試問を終えファストは本格的に春休みを迎えました!
そこで今回は,私が聞かれた口頭試問の内容や口頭試問を終えた感想などを述べていこうかと思います。これから口頭試問を迎える方のお役に立てたら幸いです💛

口頭試問とは・・・

専門知識が備わっているか,また,自分の行った研究について理解をしているかなどを先生方が判断するために行うものです。基本学生1人に対して,教授らが2人以上の形式が多いです。まるで面接のような感じで行われます。実施時間は1人あたり15分~30分程度です。

服装は・・・

インターネットで調べたところスーツをいう意見が多かったです。しかし,私の学校では服装の指定はなく,私服で来ている学生も多かったです。
服装については学校ごとによって異なるようなので,事前に先輩や先生方に確認すると安心です😊

質問内容・・・

さぁ,いよいよ本番です!
実際にどんなことが聞かれたのかお伝えします。ぜひ対策の参考にしてみてくだいさい✨

Q1.卒論を簡潔に説明していください
Q2.仮説はありますか
Q3.今回得られた結果を今後どのように活用していきたいと考えていますか
Q4.卒論を終えてどう感じましたか

だいたいこのような質問をされました!
まず,どの学校でも聞かれるのはQ1の「卒論の説明」です。卒業論文の分量は私の所ではA4 用紙13枚程度でした。この内容をだいたい2~5分程度で説明できるようまとめておくと当日慌てなくて済むかと思います🌝
Q2~Q4も比較的多く質問されるようです。この辺りも考えておくと当日の質疑応答をスムーズに行えるかと思います😊
あとは,今回私の学校ではあまり突っ込まれませんでしたが,引用した先行研究について意見を求められるケースもあるようです。仲の良い先輩がいるかたは,先輩に聞いてみるとより詳しく所属する学校の特徴をつかめるかもしれません!

口頭試問を終えて・・・

終わった直後の感想としては「対策さえすればなんとかなる」でした。と,いうのも,見知った先生相手に質疑応答をすることや質問される内容の予測が就活の面接に比べてしやすいこと,大学の卒業論文の口頭試問は落とすための試験ではないことが挙げられるからです。
多少回答がちぐはぐだったり,理解が及んでいない場合でもよほどのことがない限り落ちる心配はありませんでした。コピペや盗作ではない限りよっぽど大丈夫です😌
また,就活の面接よりも受け答えがしやすいとも感じました。1年間やってきた卒業論文に関することを聞かれるので,多少対策が甘くてもなんとかなるからです。はやり1年間向き合ったことは大きいなぁと今回感じました。

あと,口頭試問について検索すると「フルボッコにされる・・・」という恐ろしい記事をよく見にしますが,全然大丈夫です。安心てください。
考えてもみてください。先生方は次から次へと学生の卒業論文に目を通し,限られた時間内に口頭試問を行っていきます。そのため多くの場合はそこまでしっかりと目を通しているわけではないかと推測されます。あくまでも私の感じたことなので,学校や先生によっては厳しいこともあるかもしれません。
ただ,何も対策せずに当日を迎えてしまうのだけはおすすめしません。過度に怯える必要は全くありませんが,フルボッコにされる気持ちで口頭試問に挑んだほうが本番に失敗しなくて済むとも考えられます📝

以上,今回私が口頭試問を終えて感じたことでした。皆様は口頭試問を経験したことはありますか?どんな感じだったのでしょうか。また機会があれば教えてくださいね🍀
それでは今日はこの辺で。素敵な夜を。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す