人間関係

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人と関わる中で、どうしても相性が合わない人というのは、存在します。

この人とは相性が合わないと感じたり、周囲に迷惑ばかり掛けている人というのは、霊格が低い人の場合が多いです。

人間は体(ボディ)・魂(命)・心(マインド)の三身一体なので、体(ボディ)が持っている実年齢と内側の魂年齢とは同じではありません。

体の年齢は、60歳であっても魂の成長スパイラル段階が小学生の段階の人もいます。

そのような人の場合、体は60歳で人間界では、いろいろな人生経験を経て、ある程度の分別ができると見てしまいがちですが、その人の行動を観察していると、誰かを攻撃したり、困っている人を見て見ぬふりをしたりという姿が見えたりする部分があります。

内側の魂年齢は幼いという風になり、これがスピリチュアル的な年齢の見方となってきます。

つまりこれが霊格となります。

魂の年齢・レベル・段階(霊格早見表)

・乳児期(18ヶ月くらい):生き延びることを優先する時期

・幼児期(5歳くらい):良い・悪いで判断する時期

・若年期(6~12歳くらい):自分自身に関心が向く・試す時期

・成人期(12歳以上くらい):精神的な面に向き合う時期

・老年期(成人):存在理由・存在意義を見出す時期

成長をしていく魂には年齢や段階・レベルがあり、乳児期・幼児期・若年期・成人期・老年期という大きく5つの年代に分けられています。

他にも沢山の考え方がありますが、わたくし達人間に当てはまる霊格の考え方の一例です。

人格や知能が良い地位が高いからといって霊格が高いとは限りません。世の中には、地位や名誉を持つ者が居ますが、中には、霊格が低く、人に迷惑ばかり掛けている人も多いのです。

世界中には本当にいろいろな人が居ますよね。

人の命を奪ったり、罪を犯す人達、身近な所では、タバコやゴミをポイ捨てする人達

こういった自分の行動に責任を持たず人に迷惑を掛ける人達は、霊格が低いので、相手にしてはいけません。

マイナスの波長を持つ人に合わせていると、ひどい時は鬱になったりしますから、相手にしないよう気を付けましょう。

無理に人に合わせて生きるのは本当に辛いことです。

時には、割り切って人と距離を置くことも幸せな生き方の一つです。




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