被害妄想の強い人は幼少期から悪い事をして構ってもらいたい癖がある人

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こんにちは。
恋愛小説作家&占いサイト鑑定師の紫メガネです☆彡

被害妄想の強い人。
それは人の事を異常なくらい気にしています。そして自分の事が判らない人です。
なぜ自分の事が判らないかと言うと、自分を見ていないからです。
見ていないと言うか見ることが出来ないのです。
自分をしっかり見てしまうと自分のやっている「悪い事を」を認めなくてはならなくなり「罪悪感」が強くなり「ダメな人間だ」と自覚してしまうからです。
それ故に「被害者」になれば自分の事を「悪い人」とは誰も言いませんし「かわいそうだね」と同情して自分を見てくれるのが面白いのです。
こちらの記事もご参考に。
この記事に値する人も「被害者意識」が強く「被害妄想」が強い人です。

幼少期に両親から酷く怒られていていつも「あんたが悪い」と言われていた人は無意識に「自分は被害者何も悪くない」と思い込んでいます。そしていつも「人の目を」気にしています。
人が自分の事を何か言っていないか…人にどう思われているのかなど。
そして自分より幸せそうな人を見ると無意識に「妬み」ます。
その「妬み」は被害者意識から被害妄想に変わり幸せな人へ怒りに変わり意味不明な事で怒りだします。
この瞬間に「鬼」にとりつかれてしまいます。

こうゆう人のパーターンは幼少期から悪い事をして人を怒らせたり、誰かに無意識で意地悪をしています。そして「自分はやっていない」と嘘をついて「何もしていないのに決めつけられた」と被害者になってきています。
そのまま大きくなり小学生になり中学生になり酷くなると、世間で言う〇ン〇ーになって喧嘩をしたり暴走したり…。
このまま大人になってしまうと大変です。

いつも誰かが自分の悪口を言っていると思い込み「自分の事が判らないから何かあれば言って下さい」とか言いつつ、実際に指摘されるとその場では「判りました気を付けます」と言いながら内心は「自分は悪くない」と思っていて指摘した人に怒りを向けるようになります。
そしてその怒りは幸せそうな人に向けられます。怒りをぶつけるために人を嫉妬して言われてもいない事を言われたとか言って、被害者になろうとします。
知らない人は嘘の作り話を本気にしてしまうくらい嘘が上手いです。

大人になって人の目ばかり気にする人って、幼少期に悪い事を無意識でやって来ていつも怒られてばかりだった人が多いです。内心では「自分は悪くない」とずっと思っているのでそのまま大人になると稚拙な事で言いがかりをつけて喧嘩を売りに来ます。
話を聞いていると幼稚で、まともな話が通じない人です。

ここまでくると精神病になっている人も多くいます。

幼少期は「自分は悪くないのに、何故怒られなくてはならないのか?」と理不尽さに怒っているのですが、それが増してくると無意識で悪い事をして人をわざと怒らせて「私は何も悪くない」と言うのです。これて、この人の中ではずっと幼少期から「自分は悪くないのに」って思いが吐き出されずあるので悪い事を無意識にやっても「自分は悪くない」と思い込む癖があります。
冷静な人から見ると明らかにおかしいのですが、やる事が意味不明なので関わりたくなくなってしまいます。

悪い事を無意識に選択する癖はなかなか直りません。
自分をしっかり見つめ心の癖を腐心して行かないと…。
そして幼少期の記憶の中にある理不尽に怒られた記憶のお掃除をしっかりする事です。

何も悪い事をしていない人は、人が何を言っても気にしませんし相手にしません。それは心当たりがないからです。何を言っても真実を信頼できるからです。そして自分の事をよく理解して判っているのです。

自分の事が判らない人は何故人の事を気にしすぎるのかを掘り下げるといいでしょう。

脳から変わるスピリチュアル占いでは、そんな幼少期の記憶のお掃除もお手伝いしております。

自分の事を自分でしっかり見てあげる事。
そうする事で愛もお金も手に入れられますよ。

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