【SharePoint Online】列の表示カスタマイズサンプル

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IT・テクノロジー

SharePointに関するTipsやHow Toをご紹介します

サービスをご購入いただいたお客様や、問い合わせで最も多いのがデザインに関するカスタマイズのご質問です。
ここでは、SharePointのデザインやUIに関するTipsや誰でにもできる簡単なHow toを連載で紹介していきたいと思います。

列の書式設定の作業を開始する

[列の書式設定] ウィンドウを開くには、列の下のドロップダウン メニューを開きます。 [列の設定] で、[この列の書式を設定する] を選択します。
選択した列の書式設定が未使用なら、次のようなウィンドウが表示されます。
sp-columnformatting-panel.png

列のスタイルのカスタマイズ

条件付き書式については、
デザインモードが用意されており、GUIで設定が可能です。
より複雑なレイアウトを実装したい場合は詳細モードを利用します。
詳細モードの場合は、JSONを入力するウィンドウが表示されますので、そこにJSONを入力します。
2021y03m17d_132803417.png

フィールドの値に基づく条件付き書式設定

sp-columnformatting-conditionaladvanced.png

メール送信ボタン

sp-columnformatting-actionbutton.png

データ バー

sp-columnformatting-databars.png

上昇傾向、降下傾向のアイコンの表示

sp-columnformatting-trending.png

ポイント時のカスタム カード

hoverimage-2.png

日めくりカレンダー

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サムネイル表示

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コメントのカウント

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行アクション

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ステータスアイコン

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タイムスケジュール

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複数選択アイコン

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ダッシュボードアイコン

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進捗バー

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割合表示

number-piechart.png

地図表示

text-bing-map-Screenshot.png

まとめ

ここまで、列の表示カスタマイズについて
ご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介したのは、あくまでも適用例だけですので、
実際に適用するにはJSONを編集する必要があります。
もっと、こうしたい、ここを変えたい等ご要望もあると思います。

その際には是非、こちらのサービスをご利用いただき、
ご相談いただければと思います。

親身になってご対応させていただきます。

以上、列の表示カスタマイズについて
ご紹介でした。
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