やっと来た!音声メディアの時代!!

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音声・音楽
欧米では(欧米かよ!ではないです。。。)昔から、ラジオの利用率が非常に高く、日常的にラジオに接する人の割合が高かったのです。
一週間のうちになんらかの形で音声メディアに接触したことのある人の割合は90%を超えるほど。

ところが、日本ではインターネットが普及してまず文字メディアとしてのサイト(ブログなど)が一般化した後、音声を飛ばして、動画へと人々の関心がいってしまいました。

テレビよりもYouTubeとなった最近になって、やっと音声メディアに注目が来始めました。

音声メディアには、動画にはない利点・長所がたくさんあります。
音声の方が優れている、とかいうことではないです。
動画とは違った価値がある、ということです。

その1
「ながら」で利用できる。

ラジオ、音声メディアは人の時間を拘束しません。
使うのは耳だけなので、何か作業をしながらでも、歩きながらでも、車の運転中でも問題なく利用できます。
これは、人の時間の全てを奪ってしまう動画や文字メディアには真似できないことです。

その2
ラジオでは嘘がつけない。

経験的にラジオ業界では「ラジオでは嘘がつけない」と言われてきました。
人は、見た目には騙されてしまうのですが、声だけだとなぜか嘘に気づく
という物です。
経験則なので、検証されてこなかったのですが
アメリカのイエール大学で行われた実験で、この経験則が裏付けられました。
「相手の感情を感じ取るためには、顔を見るのではなく、耳を澄ました方がいい」というニューズウィーク日本版の記事を探してください。

他にもまだまだあります。

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