自分の事

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コラム
まずは自分が今まで生きた中で色々な挫折を味わってきました。しかし、自分の中ではある程度納得いくように生きてきたつもりでした。
しかし、現在私は社会人になってから、職を転々としながら放浪の人生を歩んでしまいました。
それの原因は一つは自分の甘さ。そしてもう一つは変えれない親との関係。この2つが最たるものであると今は分析しています。
なぜそう思うのか。それは私の大学進学と就職とその後の人生が物語っています。
高校時代そろそろ進路を決める時期に私は学校も文系の学校なのでそのままストレートに行こうかなと安易な考えを持っていました。面白くない父からは理系に進むように強制されました。しかし、理系で選択肢が不得意科目ばかりで唯一成績のましだった地学で受験できる学校を選択し、東海大学海洋学部に進学しました。
その後もやはり安易で海洋関係の仕事でいいっかなと考えていたのですが、残念ながら父から建設関係の仕事を強制され、あ行で目に留まった淺沼組に就職しました。しかし、当然ながら構造物が出来ようが何しようが、全く興味がない職種でした。全然面白くないのです。挙句の果てに入社から2年目に腰の椎間板ヘルニアの手術で3か月休暇をもらい休んでしまいました。
この後、この会社では一念発起して情報システム室に転属し一生懸命その会社で頑張りましたが、折からの建設不景気の関係から退職しました。
その後、色々転々とするうちにコールセンター業務で活躍するようになり現在の仕事の前まで出来るようになりました。
私の場合、自分がこんな感じでいいかなとあまり先を見据えずに考える傾向が強かったのでよく胆略的だと言われていました。
現在はコールセンターでのしゃべりや接客のスキルからタクシー運転手をしながら心理カウンセラーを目指しております。
ここまで読んで頂きありがとうございました。あなたの悩みの一助になれれば幸いです。
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