なめているのか?というお題でスイマセン。
夏が近づいてくると、システムエンジニアは
だいたいおかしくなります。(嘘です)
以前、「サージでサンジ」というブログを書きましたが
夏はカミナリが厄介なのですが、もう一つ厄介なものがあります。
それは熱です。
パソコンやサーバーにとって熱は大敵で、温度が上がるとファンが回り始め
それでも温度が下がらないときは熱暴走といってパソコンが
正常に動かなくなります。
そのため、会社でサーバー室に入ったことがある方はわかるかと思うのですが
猛烈に部屋にエアコンを入れています。
(ここで長く作業するとだいたい体がおかしくなります)
今年は電力の需給がひっ迫するのでは?という話がありますが
電気が止まれば、エアコンが止まり、サーバーも止まります
ついでに仕事も止まります(笑)
災害が多いこともあり、自家発電装置を持っている会社は良いのですが
停電となると、、、在宅の場合、ネットも使えなくなるかもですよね。
今から電源と停電でもつながるネットを準備することをお勧めします。
あ、それと忘れていましたが、、はいけい のブログの続きですが、、
実はカメラやスマホも熱暴走します。
そのため、デジタルカメラやミラーレス一眼カメラには熱暴走する前に
カメラの回路を守るために、強制的に電源が落ちるものがあります。
それに対して、ビデオカメラは長時間撮影することを目的にしているので
熱暴走しずらい仕組みになっていて、そう簡単には落ちません。
私の持っているZV-1は昨日涼しい長野でも1時間30分くらいで
電源が落ちました(きゃーーー動画撮り直し中)
こういった点からも、動画を撮るのに
背景ぼけをあきらめられるのであれば
FULLHDのビデオカメラをお勧めしています。
あ、ただ、このビデオカメラ選びにもポイントがあるので、
それはサポートの際にでも聞いて頂ければ、と思います。
夏はカミナリと熱暴走に注意です。