目標を達成するための効果的な逆算法

こんにちは、ヤマトです。

今回のテーマは

『目標を達成する逆算法』です。

目標にしている収益額を

達成できない人のほとんどは

「とりあえず月収100万円だ！」

「とりあえず年収1000万円だ！」

みたいな感じで漠然と、何となくの状態で

さぎょうに取り掛かっているので

目標を達成することができません。

そこを具体的に落とし込むことで

現実味が増し、どのように日々作業を

行っていけば良いのかが明確になります。

ということは、つまり...

目標の達成確率が大幅にアップします。

では、

どうやって具体的に落とし込むのか？

その方法はどうやってやればいいのか？

を今からお伝えしていきます。

具体的に落とし込む方法は

2パターンあります。

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❶「月」単位で考えるパターン

❷「年」単位で考えるパターン

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【「月」単位で考えるパターン】

《月収100万円を達成したい場合》

◉例１：

50万円×1

10万円×2

5万円×6

◉例２：

10万円×5

5万円×6

2万円×10

みたいな感じで

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

・いくらの（利益の出る）商品を

・いくつ売ればいいのか

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

を『先』に考えておくことが大事です。

こうやって先に考えておくと...

「商品数が全く足りない」

→『じゃあ、商品数を増やそう』

「高単価の商品を扱っていない」

→『じゃあ、高単価の商品を作ろう、仕入れよう』

といった【問題点と対策】が見えてきます。

まとめると、

月単位で考えるパターンでは

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

・いくらの（利益の出る）商品を

・いくつ売ればいいのか

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

を先に明確に

考えるようにしておきましょう。

【「年」単位で考えるパターン】

《年収1000万円を達成したい場合》

▶▶四半期で考える

例：

1.2.3月→3か月の合計100万円

4.5.6月→3か月の合計200万円

7.8.9月→3か月の合計300万円

10.11.12月→3か月の合計400万円

1年の合計→1000万円

なぜ、3か月ごとに

100万円ずつ上げていくのか？

というと、

毎月100万円をキープするより、

徐々に金額を増やしていく方が

客数や商品数などリソースが増えていくので

目標金額に達成しやすくなるからです。

まとめると、四半期ごとに目標金額を

考えていくことです。

今回はここまでです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

ヤマト

◉追伸：

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