誰かを救う発信を

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2021年は早くも1/5が過ぎてしまったんですね、う~ん、このペースで時が進むといよいよもって私の人生もカウントダウンですかね。
ひと昔まえであれば私の年齢で「悠々自適の年金暮らし」な~んてこともつぶやかれていましたが、今はね、年金受給65歳からですし、そもそも今の支給額では年金だけで生きてゆけないし、最後のひと呼吸を終えるまで働かなければなりません。
・・・まっ、仕事大好きなんでいいですけど♪

明後日3/11は東日本大震災から10年の節目。
私は宮城県でも内陸の方が生活拠点だったので大きな被災はしませんでしたが、電気は1週間、水道は1ヶ月、ガスは2ヶ月ほど止まって日々の生活には苦労しました。
被災され、家族や友人を無くされた多くの方々の事を思うと、言葉にする事もためらわれます。

今週はメディアで多くのこの10年の節目に関する報道がありかと思います、心をフラットにしてご覧頂きたいと思います。
今でも津波の被災地や福島第一原発近郊の方々への誹謗、中傷、差別は絶えないそうです。
どうか、他人を傷つける「発信」は控えて頂きたいと思います。

心穏やかに、どこかの誰かを救う「発信」を心掛けたいものです。
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