私はもともと文章を書くのが好きで、作文や論文もそれなりに上手く書けると自信がありました。
だけどパソコンを使ってライティングの仕事をしようとした時、テストの記事を作成して提出するも、届くのは不採用の返事ばかり。
自分の実力の低さに、大変ショックを受けました。
そこからライティングの教室に入り、ほぼ毎日記事を書き続ること約半年。
やっとまともな記事が書けるようになりました。
そこで実感したのは、
『ライティングは独学より、誰かに見てもらうことでレベルアップする』
ということです。
1人でネットで勉強するのも無駄ではありませんが、やっぱり情報に偏りが生じます。
どんどん変な方向に向かってしまうより、客観的な視点で見てもらった方が安心ですよ。
それに、合ってる?間違ってる?と自問自答に時間を費やすより、誰かライティングが上手い人に見てもらい、パパっと感想をもらった方が絶対に早いです。
文章を書くことで何か悩みがある方は、早めに誰かに相談したほうが良いと思いますよ。
ちなみに…
私は今でも、表現が面白い人や、天性を感じるような上手な人には到底かなわないと思っています。
だけど天性が無いからこそ、頑張って上達したいという「普通の」人の気持ちが痛いほどわかります。
自分も色んな部分でつまづいて、恥をかいて、指摘を受けてここまでやってきたので。
だからライティングを教える時には、わからないモヤモヤをきちんと納得の気持ちに変えることができるよう、心がけています。
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