太陽星座+月星座占い（仮）

普段、皆さんが使っている「私（僕）は○○座生まれ」・・・この星座って、その人が生まれた時に太陽が黄道十二星座のどこにあったかで決まるわけなんですが、西洋占星術ではこの星座の事を「太陽星座」と呼んでいます。

西洋占星術では太陽以外に月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星と言った太陽を含めて10個の星の生まれた時の位置を示したホロスコープ（出生天球図）と言う物を使って占います。

太陽に太陽星座があるように他の9つの星にもそれぞれ星座（西洋占星術では星座の事をサインと言います）があり、合計10個のサイン（星座）を読み解きその人がどういう人なのかを判断していきます。

しかし一般の人がそこまでやるのは大変だと思いますので10個の星の中でも私たちの地球に強く影響を与えている太陽と月のサインを使って占ってみてはどうでしょうか。

太陽と月は西洋占星術においても重要な意味を持っており、太陽はその人の基本的な性質を表し、月はその人の感情や感受性を表すとされておりとても重要視されております。なので太陽星座+月星座を使って占ったほうがより細かく分類され、より細かくその人を知る事が出来るんですね。

今の世の中「星座+血液型占い」とか「星座+○○占い」があるように「太陽星座+月星座占い」があってもいいのかな～って思うこの頃…。

感じとしては「私（僕）は○○座だけれど○○座の要素もあるんだ！」って感じかな・・・・。

ちなみに月星座はホロスコープを使わないとわかりませんがフリーソフトで「ホロスコープ作成ソフト」がかなり出回っているので、そちらを使ってもらえばわりと簡単に知る事が出来ると思います。（それも面倒と言う方は私にダイレクトメールで生年月日、生まれた時間、生まれた県を送っていただければ無料で調べてお伝えします。）

興味ある人は調べてみてはいかがでしょうか？