どの本を読むのか問題(占星術編)

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占い
どの本を読めばいいですかと、ご質問頂くことがあります。
どの程度、勉強されているのか、こちらには分かりません。

入門書があったとしたら、作者の違う入門書を5冊くらい
読めば良いのではないかと思います。

そして、5冊を一度読むのではなく繰り返し、繰り返し何度も
読むことが必要です。(私は入門書だけでも5冊以上読んでいますが、
そこまでしなくても最低限、5冊読むだけで良いんじゃないかと思います)

ただ、これはこのご質問を頂いた方は、もしかたら将来的に
占星術でお金を頂く立場になりたい方からのご質問だと思います。
そうでない場合に、繰り返し読んだり、占星術の発売されている
本全てを読むなんてことはしなくていい訳ですから、もしもそう
なりたい方に向けて、入門書としておススメなのは石川先生の本です。

ただ、私が学んだ時の本は、今はもう絶版になっているようなので、
入門書、作者違いで、その中に石川先生の本も入れることが
私としてはおススメです。そしてこれがきっちり学べた場合、
次の本はどれか分かるようになります。
(絶版なので古本になりますが、専門書なのでプレミアがつき、当時の
価格では買えないかもしれません。)
なぜかと言うと、そこら辺の占星術本では満足出来なくなってくるからです。

そんなに沢山、しかも繰り返しと思われた方は、他の占術やあるいは他の
輝く何かがあります。
※勿論、西洋占星術の本を読むのは苦痛だけど占星術をどうしてもやりたい
場合に、一つだけ心に留めておいて欲しいことがあります。
もし頑張って本を読んで学んでとしたとして、戦うフィールドは勉強だとも練習だとも、頑張っているとも思っていないような人達と同じフィールドで戦うことになります。
私は別分野でこれを経験したことがあるので言いますが、はっきり言って
その分野の勉強はそこでは活かせませんでした。だって、私は頑張ってそれを
勉強しているような人でしたから、そのフィールドでも勉強とか、頑張ってる
とか思っていない人たちがいます。その人たちに頑張ってついていってまともに戦えるはずはありません。苦痛に思ってまでやることではありません。

脱線しましたが、西洋占星術についてのご質問でしたので、そのご質問には、私からはこの答えになります、というお話でした。
西洋占星術でお金を頂いてる人は、この占星術の本を読むことが
全く苦痛ではない、そして勉強をしているという気持ちすらない変な
人ばかりです。私も勉強しているという気持ちはなかったですし、今も
ありません。



おススメは石川先生の本です。


最後までお読み頂きありがとうございました。


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