自衛隊のあるある話!F-15Jイーグルについて

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こんばんは。元航空自衛隊の熊埜御堂(空曹)と申します。
漢字が難しいですよね。名前は(くまのみどう)と読みます。
この名前が珍しいので自衛隊でもすぐに覚えてもらえました。
出身地や名前の由来など同じ自衛官でも初対面だと緊張もしますし、遠慮もあります。
私は主に兵站の仕事をしていました。
一言でいうと補給部隊での任務でした。
司令部勤務や偉い人(1等空佐や将官など)の運転手など多彩な任務に今でも懐かしさを感じていますね。

そんな自衛隊の任務でも常に頭にあったことがあります。
それが防空のことです。

何のこと?
意味不明?

こういう声が聞こえてきそうですね。
簡単にいうと日本の空を守ると言うことです。
簡単すぎますかね。

航空自衛隊では365日、24時間、常に安全や防空の為に監視や警戒を行っています。

複雑で多彩な任務があります。
そのために、定年まで働くことは難しいと言われていることも有名ですね。
身分は特別職国家公務員ですが、実際の任務は公務員とは言えないですね。

写真はファントム、F-4です。
さてそんな航空自衛隊ですが、今ではF-15と言う戦闘機を使い、防空に努めています。
私もF-15の座席に乗ったこともあります。
トップガンの影響もあり、嬉しさもひとしおです。
戦闘機の部隊は人気もあり、臨時勤務と言って要するに出向のような形での任務もありましたが、女性隊員との交流も多く、多くの出会いに学びや気づきがありました。

F-15の動画はこちらです。音が大きいですが、かっこいいですね。

商品では恋愛相談も行っております。
よろしければご検討ください。(*^^)v


さて、そんな自衛隊の任務ですが、F-15は実戦では一度も撃墜されたことのない非常に優秀な戦闘機です。

ある作戦で片翼を失って15km離れた航空基地へ無事に帰投したことも有名なお話ですね。

自衛隊でも魔改造をしてあと40年ほど使用すると言う計画もあり、今後の活躍に期待できます。

そんなF-15は自衛隊にはおよそ200機程度あります。
全部で12個の戦闘機の飛行隊があり、全国に部隊を展開しています。

一気のお値段は140億円とも言われていてとっても高価ですが、その期待性能は折り紙付きですね。

女性隊員からも人気があり、パイロットや整備員はみんなから尊敬されます。
誇りがある。そんなお仕事です。

まだまだ魅力満載のF-15ですが、今回はこれくらいにして別の機会にご紹介します。

自衛隊についての疑問には無料でお答えもしています。
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明日も記事を書きます。
お楽しみに!!
最後までご覧いただいて、いつもありがとうございます。

元航空自衛官の熊埜御堂(空曹)
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