闘病日記なんて読まない

記事
コラム
酷い事書く
病気は苦しい
その苦しさを家族で共有する
必要性があるのかな

子供が小さい時、
少年団やらせて
怪我が耐えなくて
心配で自分が痛かった。

それが逆だったら。
子供はどんなに苦しむだろうか。
お父さんが苦しんでたら
奥さんはたまらないよね。

そこに愛があると。

あたしは決めた。
大切な人にそんな思いさせない。

我慢しすぎ。
もっと、家族に言った方がいい。
よく言われる。

一度だけ親友で試した。
どんなに痛くてしんどくて
毎日安楽死の事を考えてるって。

彼女はボロボロ涙をこぼして
ごめんね。
ごめんね。
そんなに苦しいなんて知らなかった。
ごめんねは、あたしだよ。
甘えてごめんね。

飛ぶ鳥。アトヲニゴサズ

まわりを泣かしたところで
楽になれるかって言ったら
あたしは逆だ。

痛くて死にそうなとき
体がマネキンみたく動かないとき

病気から逃げる。
病気と共に生きるつもりはない。
いらないもの。
あたしから出てけ。

だから、まわりは
明るくてやさしい人だけ
そんな人に
囲まれて過ごしたい。
そんな人達の笑顔を奪わない。
悲しませない。
誰だってつらいことあるんだもん。

苦し過ぎて
たえらんないから
こうやって
不特定多数の人が読むとこに
書いている。

ひとりぼっち日記は
またそれは
それでさみしいから。

正気を保つため。

今日も痛いよーっ!!
こわいよーっ!!
クスリ増えそう。。
やばくない!?

そう、これで充分。
スッキリ爽やか。

誰も知らなくていいよ。

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