付き合っていても苦しくなってしまう理由

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付き合いたての頃は幸せだったのに、

付き合っていくにつれて

だんだんしんどくなってしまうことはありませんか?





最初は何でも優しかった彼


連絡も「おはよう」から「おやすみ」までくれ、

愛の言葉も表現も惜しみなく伝えてくれる


でも、しばらくすると、

そのテンションは落ち着くもの。


連絡も前より頻繁で無くなるし、

愛情の表現も少なくなってくる傾向にあります。


それは往々にして良い傾向でもあります。

男性はあなたに対して心を開いたり

安心できたため、前よりも頑張らなくてよくなったという感覚です。


でも自分に自信がないと

「あれ、冷めちゃった?」

「私、嫌われるようなことしちゃったかな?」

とあれこれ妄想を繰り広げてしまいます。


そう、すべて妄想なのです。


いや!本当に冷めている!

冷めていなければ連絡もっとくれるはず!

と考えてしまうのもわかります。


自分に自信がないと

彼の態度の変化の原因を求め、

自分が原因だと思うようになってしまうのです。


そして、彼の気を引くように

たくさん連絡をしたり、

他の男性と連絡を取るようになったり

それがもっと進み浮気してしまったり

更にエスカレートすると音信不通や自殺をほのめかし

相手の気を引くようになってしまいます。


そんなことしたら相手はあなたを好きになるどころか、

冷めていたわけでもないのに、どんどん冷めてしまいます。


頭ではわかっているけれど、

そう言った行為を繰り返し、

精神的に追い詰められて結局別れてしまう


そういうパターンを繰り返してしまう人も

いるんではないでしょうか。


こうした妄想を広げてしまうのには原因があります。


①自分に自信がない

自分に自信がないから、すぐに嫌われたとおもってしまう。


②自分中心

「私」が不安

「私」が嫌われた

「私」はもっとかまってほしい


何かにつけて主語が「私」になってしまいます。


「相手」が何を欲しているか、きちんと考えられていますか?

連絡がこないとき、実は彼は仕事で疲れていて休みたいかもしれない

友達と久々に会って楽しんでいるかもしれない

そう言った時間は好きな人からの連絡でも

その場で返さないものです。


③自分で自分を満たせない

自分で自分の欲求を満たせないと、

自分の不足感を相手に埋めてもらおうとしてしまいます。


寂しいからもっと相手してほしい

自分で自分を愛せないと、その愛を相手に求めてしまいます。


こういったことはメンタルトレーニングや日ごろの習慣で

少しずつ改善していけます。
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