動画制作依頼に必要な情報とは?スマートな依頼方法

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ご覧頂きどうもありがとうございます!
とらとグラフィックスと申します。

商品やサービスの広告PR動画を作りたいけど、動画制作依頼の際にどんな情報を伝えればやり取りがスムーズに進むのかわからない。。

この記事では、そんなお悩みを解決いたします。

慣れない動画制作依頼、どこまでの情報を出品者に伝えれば良いか悩むこともあるかと思います。

動画制作に必要な情報は出品ページに記載があることも多いですが、"最低限どんな情報を提供すれば良いか"を把握しておくことで、スムーズなやり取りが期待できます。

ご依頼者様、出品者、双方にとって良いことなので意識していおくことをおすすめします。

お見積相談の際に以下項目をご共有していただくとスムーズです。
順番に見ていきましょう。

①動画全体の流れ

作りたい動画全体の流れを絵コンテなどで共有するのが一般的です。
当サービスでは要点がわかれば手書きや文章のみでもOK、動画の内容が決まっていない場合もゼロからサポートいたしますのでお気軽にご相談ください。

②使用したい素材(ロゴ/イラスト/画像、など)

動画内で使用したい素材が決まっていればあらかじめ伝えましょう。
特にご指定が無い場合は、動画の内容に合ったライセンスフリーの素材を使用するのが一般的です。

③使用したい配色/文字フォント/BGM/効果音

こちらも同様に、動画内で使用したいものがあればあらかじめ指定しておきましょう。
これらは動画全体の印象を決めるパーツなので重要です。
特に決まっていなくても、"こんな雰囲気で..."など、イメージを伝えておくと良いでしょう。
これらも特にご指定が無い場合は、動画の内容に合ったライセンスフリーの素材を使用します。

④動画のサイズ

自社サイトやSNS、動画の使用目的によってサイズを選びましょう。
特に、横長動画 / 縦長動画など、指定がある場合は必ず伝えましょう。
当サービスではご指定が無い場合は1920x1080フルHDの横長サイズで納品いたします。

⑤動画の形式

こちらも指定があればあらかじめ伝えましょう。
例えばYOU TUBEに投稿するための動画であればアップロード可能な形式は決まっています。(MP4、MOV、AVI、FLV、WMV、MPEG-4、3GP、など)
使用目的に応じて確認しておきましょう。
当サービスではご指定がない場合はMP4形式で納品いたします。

⑥参考動画/画像

"こんな感じの動画を作って欲しい"など、参考にしてほしいものがあれば伝えましょう。

⑦ナレーションの有無

動画にナレーションが必要か、その有無を伝えましょう。
一般的に、ナレーションをつける場合は追加費用 / 日数が発生するケースが多いので、出品ページの料金欄及びオプション項目を確認しておきましょう。


以上、最初の見積もりの際にこれらの情報をしっかりと共有することでスムーズな制作依頼ができます。
情報の共有に何度もやり取りをしなくて良いので時間効率が上がります!

また、ご予算がある場合もあらかじめ伝えておくことで、予算に合った提案がもらえるので大変有効です。

ここまで読み進めて頂きどうもありがとうございました!


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