2020年6月30日のワンオラクル

こんにちは。

ツイッターでワンオラクルをたまに流しているのですが、こちらでも投稿することにします。

「今日の東京はどんな感じ？」ということで占っています。

ワンオラクルというのは「1枚だけめくる」という占いです。たった一枚ですけど、意外ときちんと出るんですよ、カード。

不定期なので次回は未定です（笑）

さて、本日のカードは「運命の輪の逆位置」です。

タイミングが悪い、物事が停滞する、という意味のあるカードです。

正位置では「物事がうまく回る」という意味があって、それの逆位置なので、物事が何故かうまく運ばない、流れに乗れない、機会が来ない（回らないから）、タイミングがあわない、ついてない、という意味になります。

チャンスを逃すとかではなくて、チャンスそのものが巡ってこない、という意味です。

また、四方にレムニスケートが配置されていますが、逆位置ではそれが離れる、イコールで縁（人）が離れる、という意味も。

今日は新しいことを始めるのには向いてない日かも。

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「結果として何も起こらない」という意味では「最後の審判」も似たような意味になります。

「運命の輪」は、物事がうまく流れているのが滞る→機会が来ない、止まる、という意味に。

「最後の審判」は、始まりの合図がある→合図がないので始まらない、という意味になります。

他にも、違いがあって、運命の輪では周囲に動物や天使が配置されているので、正位置であれば人が集まってくるという意味があるのですが、逆位置では離れていきます。

最後の審判は、過去にあったことが（いい意味で）掘り起こされたり、過去の縁絡みで「合図がある」ので、正位置ではそれがすべてフタをされたままで動きがない、という意味になります。

以上、今日のワンオラクルでした。