テープ起こしなんて誰がやっても同じ?

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ビジネス・マーケティング
テープ起こし業者の選び方、何を重視しますか?

見逃されがちなのが、”アウトプットの品質”ではないでしょうか。
音声をテキスト化するだけの作業。一見、誰でもできそうな気もします。
AIでの文字起こしサービスも登場してきている時代ですし・・

でも実際、出来上がったものをみてみると、
「これは使えないなあ」というアウトプットのものも結構多いのではないでしょうか。

肝となるのは”ケバ取り”で、「あー」「えーっと」とか、口癖、また本編と関係ない挨拶など(実際、挨拶の起こしが必要かどうかは、依頼主に要確認ですが)の有無で読みやすさがだいぶ異なります。

インタビューのテープ起こしの際は、インタビュアーのテクニックとして、対象者の発話を「おうむ返し」することも多いのですが、(そうすることで話しやすくする)、それを一言一句起こす必要もあまりないのではないでしょうか。この辺りが、プロとそうでない人との別れ目になるかなと思います。

ただ、思いっきりケバ取りするのか、できるだけ忠実にするのか(方言などもそのままに・・)その辺りは、テープ起こしの目的によっても変わってくると思いますので、最初に何を目的にするテープ起こしなのか、テーマは何か?をしっかり依頼先とともに共有することが重要かなと思います。

「テープ起こし ゴン」では、お客様と最初にテーマや目的を共有させていただき、用途にあったテープ起こしをご提供いたします。ぜひ一度ご相談ください。









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