Vtuber制作をする上でわたしが意識しているポイント

記事
デザイン・イラスト
ども、シラシラ。です。
今回はVtuber 制作にとって私が意識しているポイントについて語ろうと思います。有難いことにいくつかご購入下さっている方もいると思いますので より安心してご依頼いただけるように記録としても残そうかと。



作ったVtuberモデルを自分で使いたいかどうかを意識している
当たり前かもしれませんが、一番意識しているポイントです。
なので、クライアントへ提出する前に加筆したり修正したりと一夜寝かせて自分でチェックしています。

例えば、こちら。
ico_ririco.png
先日記事で制作させて頂きましたりりこちゃんですが、この案件はバストアップのみの制作です。 ですが、見えないところにも細部をこだわってしあげました。それが下記となります。

無題10.png
バストアップだけなら、下部の毛先は見えないのですが 自分が使いたいかどうかで考えた場合 ここまで拘ったなら使いたいなと思いましたで 細部まで制作しました。





顔パーツの中でも目を意識してみた。

次は目の解説になります。 私のVtuber モデルの忍たま(しのたま)ちゃんですが、こちらは目のレイヤーは目とハイライトの2点だけです。
1004E492-39BD-4495-AA87-19597E06730F.jpeg


8383AF5E-A696-43FC-89B8-0E031A8EDAC3.jpeg



それが今回は、すこしでも目を拘ろうと思いましたので眼球の中で目と瞳孔、ハイライトにレイヤーを分けてモデリング制作をしました。
D73ADEDE-C671-4AB3-9001-7C9DE8D1A478.jpeg

65B0AE03-8787-4CBA-BE85-CB8B6781AFF9.jpeg

その結果が下記となります。
私の意見としては、顔の中でどこを一番見るか?と考えた場合
やはり目のかな?と思いましたので そこは時間かけてでも拘った部分でもあります。 こういったところは配信者側や視聴者側になったときに 一番 目にいくのではないでしょうか?



まとめ

簡単にですが、以上が私の拘るポイントになります。
勿論クライアント様の用途によって拘るポイントを修正したりしてますので、新しくVtuber モデル制作してほしい方がいらっしゃったら是非ご相談ください。

それでは良いVtuber 配信を!また♪


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す