冷却期間を置いても復縁できないパターン

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原因が解決できているか

復縁できるかできないか。それは別れた原因が解決できているかどうかにかかっていると言っても過言ではありません。この原因が解決できていなければ、冷却期間を置いても復縁できる可能性は低くなるでしょう。

僕はなぜ復縁できたか

たとえば僕の場合、一度僕から振った相手と復縁していることからも男の考えが変わる可能性は多いにあります。僕の場合、振った理由は「もっと遊びたいから」「まだ結婚するつもりがないから」といったものでした(我ながら自己中ですね笑)。要は相手との関係で特段不満などはなく、僕自身の問題でした。ですので一定期間遊んで、自分の中で遊びたい欲がなくなってきたタイミングで元カノさんから連絡があったので復縁に至りました。

ですが仮に彼女のどこかに我慢できない不満なこと、たとえば束縛が激しかったことが原因としましょう。その場合は冷却期間後に何も変わっていないあなたで再アタックしても、原因が解決できていないと元カレさんはヨリを戻そうとは思わないでしょう。もちろん原因がわかっていたとしても口先だけで”もう束縛しないから”と言っても説得力に欠けます。自分自身でなぜ束縛してしまっていたのか、今だったらなぜ束縛しない自信があるのかを考えて、伝えなければいけません。僕自身人の性格というのはそうそう変わらないと思っているので、自分を変えることが無理なら無理でいいと思います。ありのままのあなたを受け入れてくれる男性もいます。ですがあなたがあくまで元カレさんと復縁したいと望むなら自分を変える努力はしていかなければ、冷却期間を置いても復縁は難しいでしょう。

さいごに 
ということで少し厳しい表現になってしまったかもしれませんが、自分を見つめ直すことは決して無駄にはなりません。冷却期間で連絡を取れない間は苦しいと思いますが、こういうときこそ自分に目を向けてやることが大切です。そして男は前向きな女性が好きです。自分にもポジティブな影響がありそうですしね。ですがまあポジティブにいこうと言ってなれるものでもないかもしれないので、僕からのアドバイスです。”よく寝て、よく食べる”以上!


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