技術士第二次試験(建設部門)令和6年度 論文補助ツール「文章書ける君」

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Ver.1.1(公開しました)

 技術士第二次試験は、論文9枚と戦う試験です。問題に対して、骨子をつくったものの、文章の書きだし、結びがうまくいかない・・国語が苦手・・を克服するために、令和6年度の試験に向け、令和5年度の中央建設業審議会、社会資本整備審議会をベースに、論文を「書き出す」ための補助ツールを作成しました。
 建設部門-道路寄りになっていますが、某日経B〇社よりも多面的な視点でみた課題、解決策に自信あり。値段以上の価値はあると自負しています。

 なお、筆者は平成29年度技術士第二次試験 
 筆記試験の成績は 85点/100点でした。

〇コンテンツ
・働き方改革2024関連(問Ⅰ向け)
・気候変動・災害関連(問Ⅰ・道路問Ⅲ向け)
・大雪(道路問Ⅲ向け)
・インフラ点検・老朽化(道路問Ⅲ向け コンクリート等にも応用可能)
・物流2024問題(道路問Ⅲ向け)

これらを
・冒頭
・多面的な課題
・最も重要な課題
・解決策
・新たなリスク
・解決策
・技術者倫理 に分類しています。

あくまで1人の講師が考えたツールなのでこのまま覚えないこと!!問題文に忠実に!骨子を作るのが基本です!


〇働き方改革関連(問Ⅰ向け)
【働き方改革 冒頭】
 我が国は、社会的な人口減少が将来的に見込まれている中で、建設業を担う者が高齢化し、減少している。今後建設業を担うために、他産業に負けないよ

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