誰でもお金持ちになる習慣・方法
記事学び
お金持ちは才能や収入が高い仕事から生まれるだけではありません。
ここではお金持ちになる11の習慣・方法をお伝えします。
※一瞬で大金を手に入れる方法ではありませんが
日々確実にあなたをより豊かにお金持ちへと導いていきます。
お金持ちになる方法
1.お金持ちと交友関係を持つ
お金持ちは実のところ交友関係が非常に狭いことが
近年の研究から分かっています。
理由として彼らは、付き合う相手を非常に厳選する特徴があるためです。
彼らは基本的にはお金持ち、
もしくはお金持ちになりそうな見込みがありそうな人としか付き合いません。
そして彼らはその交友関係の中で主に投資の話をします。
真のお金持ちは投資でしか生まれません。
彼らは数百万単位の投資の話をお互いにシェアし、
そこから利益を得る方法で資産を増やしていきます。
その為投資の話をした時に投資が出来る方としか基本的には付き合いません。
そして彼らはその仲間たちと共に投資で成功をつかむのです。
つまりあなたもその一員となれば、
彼らと同じように成功することが出来るようになるのです。
あなたが彼らの仲間になるには、お金持ち予備軍になるしかありません。
彼らは目標思考が強く楽観的で情熱的なタイプの方を好む特徴があります。
そしてさらにお金持ちがこれよりも付き合う人に求める特徴があります。
そのカギを握るのはネガティブ思考です。
彼らはネガティブな愚痴を言う人を避ける傾向がものすごく高いです。
ネガティブな人と彼らは一切関わりを持たないように徹底し行動します。
ここで自分自身の生活を振り返ってみてどうでしょうか。
仕方なく嫌な人・友達と付き合っていたり、
無駄な飲み会等に参加していませんか？
お金持ちを目指すためには、
まずはそのような関係を清算するところからはじります。
そして投資・楽しい・ポジティブな影響を受ける相手と
これから交友関係を持ってみてはいかがでしょうか。
2.読書の習慣化
お金持ちの彼らは一日最低30分は読書に集中します。
その目的は自己改善のためにあります。
彼らはそこから仕事を改善したり、
自分の人生に与える行動・知識を得ています。
特徴的なのは娯楽の読書を行わないということです。
彼らの読書の目的は、生き方を工夫することにあります。
その為仮にSF映画をみていたとしても、それは近い将来や未来を創造しビジネスに結び付けていることをしているのかもしれません。
そして得た情報を彼らはすぐに使い行動・試行します。
例えば知識を得たのであれば誰かに伝えることを彼らは意識・行動します。
現在であればYOUTUBEやライブ配信、
その他SNS、ブログもこの生産的な活動にあたるでしょう。
3.運動習慣
一日30分以上も彼らは有酸素運動を好み、体を動かす習慣を持っていました。
お金持ちの彼らが運動を習慣化している割合は、なんと約8割にもなります。
彼らは運動こそが頭をリフレッシュさせ、そして適度にストレスを発散させることを知っているのです。
ここで少し話題を変えますが、、
良いホテルにプールやジムがついてる理由が分かるでしょうか？
感のよい方はお気づきかもしれません。
そうです。
富裕層と運動は切っても切れない関係があり必須のものだからです。
どうでしょうか？
一日30分の有酸素運動。
明日から試してみても良いのではないでしょうか。
4.ボランティア活動
彼らはボランティア活動をしたうえで人脈作りを行っています。
ボランティア活動をしている人は
誠実性が高く自己コントロール感が高い方が非常に多いです。
誠実性が高く、自己コントロール間が高い方は
科学的にビジネスだけでなく人生において成功をつかみやすいといわれています。
そのような方ととつながるために、
お金持ちは社交の場としてボランティアを活用するのです。
つまり趣味や娯楽をしながらも、
より多くの人脈を作るために彼らは日々行動しているのです。
時間にすると一週間に平均して5時間も
彼らはこの人脈作りに時間をかけます。
あなたの趣味や娯楽は人脈作りになっていますか？
もしただの娯楽止まりであれば、
あなたも趣味や娯楽を通して、
まずは人脈作りを始めていてはいかがでしょうか。
趣味や娯楽でできた交友関係はその人をお金持ちにするだけではなく
人生の幸福度を高めてくれる効果も科学的に実証されています。
5.真のポジティブ思考
一つ目ですが、まず今あなたが想像する、
お金持ちの人は、
前向きでポジティブなイメージがありますよね？
確かに、お金持ちはポジティブで前向きです。
でも、それだけではありません。
彼らは、ネガティブなものと向き合いながら、
常にその対策を考えています。
その上でポジティブになれる人、
思考出来る人が、
お金持ちになっています。
嫌なことを観ないようにして、
向き合わないで、
ポジティブになろうとしていませんか？
私は大丈夫。やれば出来る。
頑張ればうまくいく。
こう考えるのはダメです。
自分自身と向き合えていないし、
考えることを放棄しています。
大丈夫になるためには、どんな行動をすればいい？
やれば出来る。じゃあ何をしないといけない？
頑張ればうまくいく？なにが具体的に足りないのか？
考えて行動しなければなりません。
そして周りの人から答えを聞き、
従うのではなく、
自分一人で考え、答えを出し、全ての責任を負う。
その覚悟、行動力、思考力がなければなりません。
6.第三者視点、客観性を重要視
お金持ちであろうとなかろうと、
私たちの周りには、
共にビジネス、生活をする
仲間や家族がいます。
中には、スピリチュアルなことに関心を持つ人も
いるでしょう。
しかし、お金持ちとそうでない人の間には、
ここで決定的な違いがあります。
第三者視点、客観的な視点をお金持ちは、
大切にしています。
そして彼らは、他人の話を聞いても
必ずその通りに行動したり、
うのみにしたりはしません。
それが大切な家族、友人、パートナーであろうと、
自分自身の頭で考え、
自分自身の意思で判断し、
行動します。
言われたとおりに行動している人は、
「なんでそんなことしてるの？」
と聞かれたときに、理由を答えられません。
もしくは、その理由の中に自分自身の意見や
考え、感情がありません。
なんで、会社に行くの？
学校には、どうして行くの？
なんで、その友達と付き合っているの？
しっかり答えることは出来ますか？
人間は毎日、自分自身を大きく変える
判断を、
決断を、
このようにして、なんとなくしています。
特に理由もなく、なんとなく楽な方で。
こう考えて決断し、生活しています。
これは事実です。
そして、お金持ちと、
そうでない人の決定的な差です。
7.他人を助ける行動
なぜこのような行動をするのか？
気になりませんか？
これは成功者達の、
価値あるコミュニティを作るためです。
人には必ず、浮き沈みがあります。
どんなに今成功している人も、
過去には大きな失敗をしていたり、
貧乏だった時代があります。
そしてどんなに貧乏で、失敗ばかりの人も、
これから成功する可能性があります。
だからお金持ちは人を助けます。
あなたの周りに助けを求めている人はいませんか？
考えてみてください。
あなたに与えられている、
限りある時間、お金、
そして自分自身が幸せならば、
困っている人を助けましょう。
そして助けるならば、
成功を追い求める人、
目標思考がある人、
現実的で前向きな人、
このような人を助けましょう。
なぜか？
それは、あなたの時間とお金は有限であり、
全ての人を助けて、幸せに出来ないからです。
だから自分自身が認める。
成功する可能性のある人を助けましょう。
こうして出来るコミュニティは、
あなたに成功に導いてくれることでしょう。
8.集団に従わない
彼らは、コミュニティを運営します。
一方普通の人は、コミュニティに従う傾向があります。
だからといって、初めから一匹狼で、
コミュニティを作れというわけではありません。
彼らも社会で働き、
一時期はコミュニティに所属していました。
しかしその過程で、
そのコミュニティから自分を切り離し、
自分の群れを作っていっています。
自分の組織を作ります。
自分を群れから切り離して、
自分自身を必要としている人を集め、
そして自分だけのコミュニティを作る。
コミュニティを作れたら、
その時点であなたがトップです。
そして、
あなたが思う、多くの人を助けられる
力を手にすることが出来るようになるでしょう。
9.対人関係におけるマナーの遵守
お金持ちには、常識外れな人も多いですが、
対人関係のマナーだけは、
大切にしています。
テーブルマナー、冠婚葬祭、ドレスコート等、
対人関係のマナーだけは大切にしている特徴があります。
しかし勘違いしないでください。
これはあくまで自分が大切にしている人にだけです。
どうでもいい人、関係ない人にはマナーは必要としません。
自分の家族、コミュニティの人に対して
これから未来、永続的に関係を維持していくために、
対人関係のマナーを大切にしているのです。
どうでもいい人や、いきたくもないのに
その誘いにOKしていませんか？
初対面の人や、自分に害をなす人に
頭を下げたりしていませんか。
その人たちと、あなたは
未来永劫、関係を継続させたいのでしょうか。
自分の時間、お金、そして敬意を払うのが、
誰になるのか。
お金も時間も有限です。
誰に対して、どのように使うのが良いのか。
今一度、自分自身に問いかけてみましょう。
10.自分でじっくり考える時間を作る
お金持ちは毎朝15分から30分、自分自身で考える時間を作っています。
自分は何をしたいのか。
自分の財政状況はどうなっているか。
この2つを彼らは、一日の一番最初に考えます。
人間は何度も聞いたり、口にしたことを
自分自身のことと錯覚します。
だから毎朝ニュースを観たり、
スマホで何度も同じことを調べたり、
自分自身に直接関係ないことに触れるのは、やめましょう。
この習慣がある場合、確実に人に流されています。
他人に流されない、自分自身の時間、
価値観を作れるように、
一人の時間。
何がしたいか。どうありたいか。
自分自身の中に答えを出しましょう。
11.幅広い意見を集めること
彼らは幅広い意見を他人に求めます。
年齢、職業、人種、価値観等、
まったく立場が違う人から、
彼らは意見を聞きます。
そしてどの意見にも従わず、
自分自身の中で答えを出します。
具体的には、他人の意見の穴を探したりしています。
何が足りないのか。
どう補うことで、もっと面白くなるのか。
彼らは、こう考えているようです。
もし今、他人と話す機会や時間がない人は、
動画でも本でもいいです。
観たり、読んだりした中で、
どう描けば、もっと面白く感じるか。
何が足りないのか。
このように考えて、メディアを使ってみてください。
きっと今感じている。
考えているよりも、多くの視点を持って、
様々な決断をしていくことが、出来るようになるでしょう。
