前世霊視で思うこと

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福寿草出てきました^^

段々と暖かくなって・・・
鼻がムズムズするようになってきました^^;
花粉症持ちじゃないんですけどね。
去年から、この季節は、よくくしゃみが出るようになりました。

おかげで、肋骨も折ったり・・・(T_T)
風邪の場合、くしゃみ自体長々とする前に、早々に治ることが多かったこの人生。
でも、花粉症の経験も浅くて・・・「折れる」に至りました(o>Д<)o・∵.

くしゃみのし過ぎ、皆さんもお気をつけくださいませ。



たま~にあるのですが、前世の霊視をしてて・・・
「この場所だよね。でも当時の国名は・・・」
と思っても現実的に一致しない場合があります。

少数民族、小国・・・時代を築く前に、隣国に乗っ取られる事態に陥った国。
戦争が多い土地は、安定しないですからね。
「この場所なんだけどなぁ~」
と、悩むこともあります。

以前知り合った霊能者の方が言ってましたが、
「今は戦争時代に生きた魂の人が多い」
とのこと。
前世=人のプライバシー感覚でいたので、滅多に人の前世を視ようとしてこなかった私。
視るようになって「こういうことか」その言葉を思い出しますね。

現在の国名を伝えたら・・・
それぞれの国で、どのくらい詳細に歴史教育をしているのかわかりませんが、その前世に行きつくのかも?と思ったり。
もしかしたら、伝えられてない、忘れ去られた時代になっている場合もありますが、ヒントとして、現代の国名を伝えています。

「伝えられている歴史は、勝者が書くもの」
だから、事実が書かれているとは限らないとも言います。
日本史でも研究者が、伝えられてる話の他のを見つけていますよね。
そういうことは、きっと海外にもあると私は思っています。

私の”ある前世”。
私自身は庶民でしたが、数年前に、現世でその前世で私(藍玉)に会ったことがある、という方がコンタクトを取ってきたことがありました。
でも、それが事実なら・・・伝えられてる歴史に疑問が出てきちゃうんですよね。
なので、その方の話は、話半分に聞きました^^;
その方は「前世を視れる人」ではなく、「自分の前世を知ってる人」でした。
こういう方もいるんですよね。

私のサービスを購入された方の中にも、確認のために購入してる方もいるようです。
確認をしてみたくなる気持ちもわかります。
私もそうしてみたことがありますから^^

でも、事実がどこにあるのかわからないことなんだな、と思いました。
「視点」が違いますから。

自分が視た前世と、視てもらった前世
当時の感情も違うし、視点も違うし・・・一致しなくて当然な理由はたくさんあることに気づきました。
自分視点だと、周りの動きがわからないんですよね。
なので、否定するのではなくて、参考までに聞いておいた方がいいです。

不思議と・・・あとで繋がったこともありました。
そこからまた探し始めてしまうんですよね^^;

「信じたい前世」ではなく、もうちょっと柔軟性をもって前世を知ろうと思った方が、知る幅が広がると思います。

前世はロマンティックに感じるかもしれませんが、前世のご本人様にすると超リアルなんですよね。
霊視をしてる間、
「おっとこれは助けに行かねば!」
と思ってしまう事態があることもありますから。


争いごと、戦争が多かった時代に生きた魂たちの役目。
だからこそできることがありそうですよね。
そんなことをフッと考えたりします。
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