すごくわかりやすい5文型 part1

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こんにちは。すずめです。
5文型をめちゃめちゃわかりやすく解説していきますので、
英語大嫌いな人、テスト直前なのに全くわからない人は要チェックです!
この記事を読み終わったら、ぜひ、こちらで苦手を解消してみてくださいね!
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まず、そもそも英語ってどんな言語?というところを少しふれておきます。
これが頭に入っているだけで5文型の理解度が変わります。

突然ですが、日本語にあって、英語にないものってな~んだ。

正解は、「助詞」「助動詞」です!

「助詞」「助動詞」とは、
私はリンゴを食べます。
の、
「は」と、「を」です。

この二つは、日本語の文を作るのにものすごく大切な役割を果たしているんです!

たとえばさっきの、
私はリンゴを食べます。
という文の、
「は」と、「を」
を入れ替えてみますと・・・

私をリンゴは食べます。

恐ろしいですね。

さて、なにが言いたいのかというと、日本語は、「助詞」と「助動詞」で成り立っている言語なんです!

逆に、英語はなにで成り立っているんだと思いますか?
それはずばり、順番です!

さっきの
私はリンゴを食べます。
という文、英語にしてみると、
I eat an apple.(eat:食べる apple:リンゴ)
になりますよね?

これを、日本語の「は」と「を」を入れ替えたように、
英語の「I」と「apple」を入れ替えてみましょう!

Apple eat an I.
(リンゴは私を食べます。)

こうなってしまうんですね!

このことから、英語は順番が大切
と言えますよね!
つまりは、順番さえわかってれば、英文が書けるんですよ!

では本題の、5文型を解説していきましょう!
実は5文型は、すべての英文の順番をわかりやすく暗記しやすくしたものなんです!
全てですよ全て!全ての英文の順番はこの5つにわけられるんです!

次が、5文型です。
1.S(主語)V(動詞)
2.S(主語)V(動詞)C(補語)
3.S(主語)V(動詞)O(目的語)
4.S(主語)V(動詞)O(目的語)O(目的語)
5.S(主語)V(動詞)O(目的語)C(補語)

なんか、SとかCとか、補語とか目的語とか、吐き気がしてきますね。
でもこれ、なんてことないんです。
Sっていうのは、英語で「Subject:主語」のS
Vっていうのは、英語で「Verb:動詞」のV
のように、頭文字なだけで、変な記号なわけではないんです。

抵抗感が少し薄れたところで、
これがなんなのか。

この文をご覧ください。
I run. (run:走る)[第一文型]
これを、文型を知らない人が訳すと、
私走る。
となる気がしません?
そう、最初の方に出てきた、「助詞」がないんですよ!
英語には助詞がない。そこで5文型です。

まず、S(主語)には、「~は」を付けて訳してあげる。
すると、私は走る。
と訳せますよね!
Sに「~は」を付けるだけで、なんだかしっくりきます。

これを、O(目的語)にもやってみましょう。
I have a pen.[第三文型]
これの、Oのところに、
「~を」を付けて訳してあげると、
主語には「~は」を付けて、
私はペンを持っている。
と訳せます。

まとめると、Sには「~は」、Oには「~を」を付けて訳してあげましょう。
そうすると、助詞のない英語も、難なく訳せてしまいますね.

VとCに関しては、助詞、助動詞を付けなくても、大丈夫な場合が多いので、そのまま訳せます。

長くなったので、続きは次回
例文を交えて詳しく説明します!

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