6月16日の風~ココナラ編瀬織津様の桜便り第6号~

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コラム

今目の前にあることで何ができるか?

6月に入って16日目です。皆様お元気でしょうか。
気温の変動は激しい6月ですが、朝気持ちよく晴れていると
何とも嬉しくなりますね。^-^
梅雨の時期に入り、いつの間にかアジサイが咲く季節となりました。
夏本番のような陽気になる日もあれば、気温が下がり雨の日もあり。
神社参拝や散歩は朝早くするようにしています。逆に空気が澄んでいる
なと感じますが、見えなかったものがだんだん見えてきた感覚もあります。
例えば人の心の動きや自分がどれだけ無理を重ねていたか、など。
神社で五感を研ぎ澄ます練習をしてくるせいか、空気がとっても軽く
コロナ問題が嘘のようにも感じてしまう瞬間があります。
そのコロナ問題の非常事態宣言は解除されましたが、まだマスクは
手放せません。
それでも以前に比べると、先の見えなかったときよりも
「大丈夫!きっと終わる」という気持ちは多くなってきました。
コロナウイルス問題が発生したことで、家にいる機会が多くなりましたが、
それにより今まで見えていなかったものが見えてきたこともあります。
「以前はなんて安全だったんだろう。自由に安心して外にでられていた。
いまは自粛によって自由に出られなくなってから、そう思えた」と
思いませんか?
自粛により、人の心もストレスがたまりがちです。ですが、自分と向き合う
時間が増えたこともあり、自分の感情に対して少しづつ考え方が変わってきた
方も多かったのではないでしょうか。
改めて家族を手伝う時間が増えたり、距離は近すぎないようにと言われてますが 「ああ、豊かさってこういうことだったのかな」と思えたりします。 
この時間で心の余裕を感じる時間が増えた方も多いでしょう。
「自粛では何もできない」と思うよりも、今目の前にあることで何ができるか?
それを考えることで、また新たなことが生まれます。
では皆様も視点を変えて、みてください。
瀬織津様は「忙しすぎたとき時より、今こうして見える自分。
何をしたいか聞いてみて」といいます。
皆様は何をしたいでしょうか。
瀬織津様と天織りでした。

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