初心者向け プログラミング

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IT・テクノロジー
良く言う HelloWorld から始めるプログラミング講座を簡単にしたいと思います。
言語は何でも構わないのですが、ここではPHPを用いたいと思います。
print “HelloWorld”;
これだけです。
PHPなので厳密にいうと、
<?php
print “HelloWorld”:
?>
となります。 HelloWorld でなくても おはようございます でも何でもよいです。
さて、こんな簡単な話では終わらないのはこのブログの良い所です。
この単純なHelloWorldですが、これを利用して次のステップに進みましょう。
まずここから、HTML言語と共生させて、入力に応じて表示する文字を変えてみましょう。
簡単なヒントを書いていきますのでヒントを元に慣れて行ってください。
①HTML構文のformとsabmitを利用します。
②formから受け取った数字をプログラムで取得してください。
この2点ができたら、if文を使って、formに入力された文字列を表示してみてください。
その際、数字であれば、”〇〇番です” と表示してみてください。
数字以外の場合であれば ”〇〇〇〇と言っています” と表示してみてください。 
未入力の場合は、 ”未入力エラーですよ” と表示させてみてください。
これでif文の練習ができると思います。
スムーズに理解ができた人はこれをswitch文で書き直してみてください。
同じ結果になったら、終了となります。
色んな条件を利用してif文を理解してみてください。
例えば、その後、
入力の内容を数字のみにし、数字以外であればエラーを出す構文を入れてみて下さい。
数字が入力された場合、
1-9の数字の場合、それぞれ違う反応を返してみてください。
例えば
1の場合、 今日は楽しい1日になりますように
2の場合、 あなたの2番目でもいいからお傍においてください。
1-9以外の場合 あなたの選択肢は地獄へ落ちます!
とかちょっと楽しみながら作ってみてください。
この場合、if文は2個必要となります。まず入力値が数列かどうかのチェック
そして処理をし、文章を書きだすif文の二つとなります。
今回のパターンでは、数列ではない場合のみ、数字で入力してくださいとエラーを出してください。
ここまでで、HelloWorldからif文の初期理解まで出来るようになったと思います。
参考HTML
<form action=”稼働させるプログラムのパス” method=”post”>
<input type=”text” name=”受け取る際の命名値” size=”10″>
<input type=”submit” value=”送信”>
</form>
プログラム側の入力文字列の受け取り方法
$_POST[‘name’]; 定義済み変数と言われます。
HelloWorldができたー!ではなく、このタイミングでif文の理解を一気にしてしまいましょう。
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