もう少ししたら再開致しますm(__)m。

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こんにちは、花きゃべつです。
還暦を過ぎまして、自分の生活と自分の都合を優先してお仕事をさせていただいておりますm(__)m。

股関節痛は、だいぶ希望を持って筋トレをしております。
もちろん、失ってしまった股関節の軟骨などは再生されているわけではなく、手術をして徹底的に治療したわけではないのですが。

9月から3か月、筋トレを細々と取り組んできて、ようやく正しい動きが出来てきたのです。(お恥ずかしいのですが、理学療法士の先生に教えられた言葉をある程度理解できても、その指示に沿った運動・トレーニングをきちんと行えないレベルからのスタートでした)。

プールでのウォーキングもお勧めされていたのですが、一度プールに行って帰って戻ってきたら、犬がヒステリー?を起こしてやたらカキカキして待っていたらしく、爪の間から流血して白い犬が赤くなって待っていたのに驚き、行けなくなってしまっていたのでした。

その犬も、とうとう先日見送りました。

犬の介護があるからお仕事を長期でお休みする、なんて世間一般ではありえないわがままでしょうが。
はい、わがままを通すことに決めて、犬と向き合っておりました。

の、つもりなんですが。

犬には日本語が通じないので、私が病院に行ったり、買い出しに行ったりがもう辛かったみたいです。
こんなこと言うと、性格の悪さがバレてしまいますが、私は”束縛される”のは嫌いですし、”待たせてしまう”というのも嫌いなので、犬が辛い気持ちで私を待っていると考えるだけで、ストレスでもありました。

最後の方は、お散歩大好きな犬が、ほぼ立てないのに、それでも散歩に行きたがるので、タオルで後ろ足付近を支えながらうろうろしておりました。自分も股関節が痛いので、辛いことは辛いのですが、気持ちはわかるのでやってあげたいことは(やってあげられそうなことは)なるべくやっていました。

ただし、私には犬語が通じないので、あまり嬉しくない時もあったみたいで、一生懸命に様子を表情を見て、手探りでやっていました。
今頃は、天国でうちの犬が
『アレは、はた迷惑だったよな~』
と思っているかもしれませんが、どうか許してほしいなという言い訳であります。

もう、夜泣きに駆けつけることもしなくていい、で、ずいぶん楽になってしまったのですが。
犬が天国に行ってから1週間、出来れば呼んでほしい、とも思いました。

あほうみたいですが、たかが犬一匹であっても、こんなに悲しいのです。

人は人で、もっと大きな存在で、たくさんの思い出などを自分や家族や他人様と共有しながら生活しているので。

誰かがぽっかり逝ってしまうこと、それは大きな喪失感です。
そう思います。
だから、私はプーチンがかつて(ウクライナ侵攻後)、自分の支持者多めの
”ロシアの兵士の母の会”の幹部さんたちとお茶会をしていたときの発言。

『どうせ、人間は死ぬのだから』
(戦争でウクライナに行って死ななくても、ロシアにいてもいつかは死ぬから兵士を動員して死地に送ってもいいのだという、意味のことだったようです)

この言葉を、本当に許すことができません。

犬も死にます。人も死にます。
死なない生物は、今のところいなさそうです。
だからこそ、
”生きている時に、たくさん幸せ”であって欲しいではないですか。
それをサポートしてあげたいというのが、国を治める人のお仕事なのかと思います。いかがでしょうか?

辛いことも悲しいことも、後悔することも失敗することもたくさんあります。
それこそ、そのような時に耐えられなくて思わず自分で死にたくなることだってあるでしょう。私もあります。
そこまで固い決意みたいなものではなく、なんか自分なんかいてもいなくても、という気持ちになることもあります。

だけど、せっかくだから、と思って生き恥を忘れて、目をそらして、自分をごまかしてでも生き延びてきました。経験者として言わせていただくと、その方が絶対にいいです。(黒歴史は忘れられないですし、消えませんけれども)

これからも、です。

犬にも、そう言いました。

『私は、もう少し頑張るよ!』
これから大いに大したことのある人間になれるとは思いませんし、そこまでのやる気は、残念ながら全くないのですが(笑)。

我が家の犬は、(親ばかですが)とてもかしこくて、とてもかわいい犬でした。最後まで頑張ってくれていました。
間違いなく、天国行きかと思います。
自分が地獄の3丁目辺りに行ってしまうと、あの世で再会できませんので、
もう少しましな自分になろうと思います。

さて、余談ですが。
ロシア側は否定していますが、ウクライナ侵攻の兵士さんの毎日の戦士数の平均が、ほぼ500人台から800人台になってしまっているようです。
(ウクライナの兵士はもともと数が少ないので、戦死する兵士数はもう少し少ないらしいです、それでもウクライナは民間人も多く殺されています)。

私が1匹の犬を悼んでいる間も毎日、戦争やエルサレムの未解決問題で、人は互いに命を削り合っているのです。
その背後に、失われた人を惜しみ、悼んでいる人が多くいるのです。
その悲しみの心を、敵には負けないという気持ちに変えるのではなく、
対立している人達にも、悲しみ、悼み、惜しくてならない愛があると思って、平和を希求してくれなくては、なかなか戦争は終わらないようです。

『平和』と口で言うのは、簡単ですが。実現が本当に難しいのですね。

とりあえず、平和の中で過ごしている私たち日本人も、ただの傍観者のような居心地の悪さを出来れば忘ることなく、少し頑張って我慢もして、
良さそうと思われることをやってみたりして、
自分たちの、そして世界の平和を心から望んで、引き寄せたいものですね。

思いは、気持ちは、それだけでは力は無いといわれますが、私はあほうなので、そんなことはない、きっとなんらかの作用があると思います。

少しでも、今この時代にこの世界に生きているみんなで幸せな方へ向かえますように。

再開予定は、12月中旬頃を目指しております。
相変わらず、細々とのんびりとしたペースでお客様と向き合っていきたいと思っています。恋バナとか、お悩みとか色々とお話できるのを楽しみに、お仕事をしたいと願っています。
お待ちいただいていたお客様、本当にありがとうございました。
順番的に、そのお待ちくださったお客様を優先したいと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。



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