お知らせ その10♪

告知
占い
お久しぶりです、花きゃべつでございます。
長くお休みいただいてましたが、8月3日くらいから、また{閉店営業}モードに致します(笑)。
アクションしてくださったら、商品受付中にいたしますので、ご興味を持ってくださいましたら、どうぞご用命くださいませ。

相変わらず
一度に2名以下のお客様にしか対応できない体勢ですので、タイミング良くご購入できない場合は、どうぞお許しくださいませ。
(そんなに人気があるわけではないので、一週間くらい待てばなんとかなります♪)

さて、お休みいただいていた間は、以下のようなことをしていました。

介護していた実母の認知症状態がかなり進み、結局{高齢者介護施設}へ入所してもらいました。
実母が一人暮らし(花きゃべつの家から車で約15分以内の距離)だったので、昨日その家を片付け終わり引き払いました。
…これが、雑務多めで大変なんです。
本人は
シルバーマンション(自立型)賃貸一人暮らし
から
グループホーム{認知症患者向けの施設}
に移っただけです。が、もうこちらが丸抱えでサポートなんですね。

もともと、母は父と神奈川県の一戸建て(所有)に住んでおりました。
ある程度、大きな庭と大きな家、昔から大切にしていた自分たちのもの、ご先祖様から引継いできたもの、持ち物が多くありました。

やどかりのちょうど逆進行で、少しづつ小さく住むようにしてきたのですが。
物が多くて昨日まで賃貸のマンションを片付けて清掃するのが大変でした(業者さんも利用しましたが)。
そんないきさつを今後、
ちょっとブログなどでも書いてみようかと思います。
似たようなことに今後直面される方にも参考になれば、と。
やることが多いですし、驚くことが多かったですもん(未だに継続中)。

悠々自適のシルバーマンション暮らしに固執していた母ですが、
なんとか今は落ち着いてきたようです。
(並行して、認識があやふやになってきているのも感じております)それで、あまり文句を言わなくなったのかなと悲しい気持ちも少しあります。睨みつけられるよりは、ありがたいのですけれども。

(以前も書きましたが、)
私は
個人として自分の暮らしを判断するのは、その個人本人の自由裁量だというポリシーを持っております。それを曲げるのは自分としても苦痛ではありますが。
(ほぼ、判断がきちんと出来ないだろう状況の人に対しては)
ある程度、
一番そばにいる人(保護責任者=いわゆる乳幼児の親、身元引受人=介護者家族、そしてそれらが側に見当たらない場合いきあわせた人)
方向性を決めてあげなくてはならないと覚悟を決めてやっております。

もちろん、緊急時でなければ、その都度{自分がお節介で決めた方向に進んだ結果が良好か否かという検証}はしていかねばならないと思います。

判断を背負い込み、結果責任を背負い込むわけですからダブルにめんどくさいし、辛いです(表現が悪いですが、ある意味本音です)。
出来るなら、やらないのが楽です。ちなみに遠方の弟には大切なことは報告もしていますが、
『了解です』
と短い返事をくれる弟の立場の方が、羨ましいなぁとも思います。

が、ある意味背負い込むことが出来る立ち位置にいるというのも、自分はどこかで幸せなんでしょう、とも思います。

占いにくるお客様の中にも、親子関係、家族関係、夫婦関係、恋愛関係それこそぎくしゃくしたり、ぎくしゃくが嫌で疎遠になっていたり、あります。

幸せなんでしょうと書きましたが、どこのご家庭でもあるように、私の家族関係も別に絵に描いた円満じゃなくて、ぎくしゃくも葛藤もありますが。

自分はやはり、タロット占い師として生きているおかげで、
なるべく執着しすぎない、固執しないと心掛けるようになって数年経っているので、おおごとにはしない感じです。それがコツ、のように思えます。
縁を切りたいとか、もう自分の葬式には呼びたくないとか、若い頃は頭をかすめましたが、そういうのは、ずっと覚えていたり、考えてみるのが不健康な気もしますので。あいまいに、薄めていくのが良いみたいです。

嫌な発言をし、自分から離れていくと騒いだ家族や親族も。
こちらは、そういうのはまあ、表面に持ち出さず、あいまいにふわふわしていると、向こうが用があると、寄ってきてくれますので、(そして何やかやとさせられますのでww)、まぁ、それで良いのではないかと思います。

『あの時は、すみません』
とか言われても、こそばゆいですから、そしてこちらからは決して蒸し返したりはしないのです。
たぶん、相手は『あの時は、すみません』とか思っているんだよ、きっと♪と勝手に想像してあげておいた方が、こちらも笑顔になりますからね。

変に議論とかしたら、相手の認識、こちらの認識、過去のことなんてズレにズレてるわけですから、結局またがっかりさせられたりもするでしょうし。

過去に、相手に言われてこちらが
『…う~ん、ちょっとひどいなぁ…』
と思ったことなんて、相手からして見て同じ認識じゃないかもしれないですし、だいいちきっと感じ方も違いますしね。

とりあえず、幼い頃からタロットを知り、不器用ながらも真面目に正位置、逆位置とか考えてこられたことが自分の心を落ち着かせてくれる大きな要因だったことには、とても感謝しているのです。

ウクライナ侵攻で、民間人が攻撃されたり、避難民や穀物の人道的回避の道を作る協力をしながら平気で攻撃するような輩には、ずっとしつこく怒っておりますが。
他の点では、自分よりも外のことは、それらの人、物、要素が自分と違うところで判断なり、自然に動いていることなので、どうとも出来ないし、こうして欲しいと固執しないように心がけています(最近、ガチャ爆死にもめげないですよww)。

そう、最近の私のポリシーは。

みんなで幸せになろう♪

という能天気なものです。
いがみあっても、ののしりあっても、いいんです。

全ての憤懣がふっしょくされるなんて、
全ての人が平等に公平になるなんて、
そんな理想は無いだろうから、理想的な平和じゃなくていい、小競り合いとか
腹の中でぶちぶちいいながらでもいい、

みんなで(順番こでもいいから)
幸せになりましょう♪

順番こじゃ嫌だ、とか言わないで。
今、あまり幸せじゃないと感じていても、次の番はあなたかもですよ、
にこにこして(ちょっと無理してでも)にっこにこして、
幸せを呼び込んでしまいましょう♪

私も、母の荷物をかなり多めに自宅に持ってきてしまい、まだまだやることがたくさんあるのですが、生き生きやっていこうと思います。

ではでは(*^^*)。


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