雑談：本物の鑑定師とは？

際どいタイトルをつけてしまいましたが、鑑定師を長くしていると「本物ですか？」とストレートに聞かれることは多々あります。

聞かれても「そうです」と答えても胡散臭い人のようだし「違います」と答えてもおかしな話なのでどのように答えれば正解なのかが分からないので「結果でご判断いただければ・・・」と曖昧なお応えしかできずに申し訳ございません。

聞かれるたびに何か見分けられる特徴があればお客様も安心して相談できるのだろうな、と思います。

例えば医師であれば免許の有無で判断できますが鑑定師においては口コミやご紹介以外でその人が本物の鑑定師かどうかを判断するのは難しいですよね。

そんな時に参考になるかなと思うことは、

本当に何か力を使って鑑定をしている場合鑑定師に絶対的に起こる事象があります。

身体の倦怠感や体の浮腫などです。

特に負のパワーが強い鑑定の場合にはお話ししているうちにどんどん強くなり、長時間の鑑定の最後には蚊の鳴くような声しか出なくなることもあります。

鑑定中に鑑定師の声にハリがなくなってきたらあなたの状況があまり良くないのかもしれません。

これを祓うためにも、基本的にはほぼ毎日朝にお参りに神社へ行きます。

また、粗塩入りのお風呂に入るなど日々穢れが残らないようにしておきます。

確認方法は難しいかもしれませんが、鑑定を受けたい鑑定師さんが定期的に神社仏閣などにお参りをしっかりとしている場合には本当に力を使っている可能性が高いかもしれません。

それ無しで鑑定を定期的に続けていくのは体力、精神的にも難しいことだからです。