会話力をUPする英語ジャーナルのすすめ

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こんにちは!
英会話講師のJunです!

英語学習で特にオススメの方法は、
『毎日英語でジャーナルを書くこと。』 
ジャーナルとは、日記のことです。
毎日、自分の経験したことや考えたこと、
感じたことなどを英語で書いてみましょう。 
たくさん書く必要はないですよ。 
最初は、3~4文くらいを目標に書きましょう。 
これを、書くことで、 起こった出来事はもちろんのこと、 
自分の考えを可視化することができます。 
そして、いざ会話になったときに、
自分のことをはなせるようになっていきます。 
「あなたはどうですか?」と聞かれた時に、 
「私は、こう思います!」とはっきり言うのは 
案外、難しいことだと思います。 

特に日本人にとってはね。
だから、ジャーナルを書くことで、 
自分が感じたこと、考えたことなどを 
整理していくことができます。 

誰かに何か言われたときに、 
頭の中で悶々と考えていたことでも、
文字にしていくことで、
スッキリしていくことって、ありますよね。
英語に限らず、
「 自分の感情を浄化する」という意味でも 
ジャーナルはオススメですよ!
ジャーナルをお勧めしているライターさんの記事を見つけました。
ちょっと抜粋しますので、興味のある人は、全文を読んでみてくださいね。 
Here are at least six benefits of regular writing for everyone:
Makes you healthier
Makes you more creative
Makes you happier.
Makes your communication skills better
Makes you more productive
Makes you smarter
「定期的に文章を書くことには、少なくとも6つのメリットがあります。
1.もっと健康になる
2.創造力が高まる
3.もっと幸せになる
4.コミュニケーション能力が高まる
5.生産性が上がる
6.もっと賢くなる」
良いことばかりですよね。
これを英語で書くことで、
この表現、英語でなんて言うのかな?って
自分で調べて考えますよね。
自分で努力して使った単語やフレーズは 記憶に残りやすいもの。 
最初は、簡単で良いですよ。 
時間をかけすぎると続かないので、1日3行でいいですよ。
例えば、
"Today, I watched an American drama. "
It was about a bipolar girl who was hiding her disorder and pretending a normal girl.
 I thought uncovering one's true self was really important."
「今日はアメリカのドラマを見ました。
躁うつ病の女の子の話で、彼女はその病気を隠して普通の女の子のふりをしていました。
私は、真実の自分を見せることは本当に大切だと思いました。」
もっと簡単で短くてもいいですよ。
とにかく続けることが大事。 
Let's start to write something in your journal!
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