【限界を決めない思考】

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日常的スピリチュアル、安田です。

投入するためには
「限界を越える歩み」が
必要なのですが
私たちの思考は
限界を決めてしまうのです。
なぜなら
限界まで歩むのは
苦しいからです。
限界点を決めてしまうと
いくらでも妥協してしまい
いくらでも基準が
下がってしまうのです。
もちろん
どんなことにも
限界はあるのですが
限界を自分では
決めない思考が
必要なのです。
自分で限界を決めないというのは
時間、空間の制限を
限界点にするということです。
かといって
全てを完全完璧には
歩めないのですが
自分で限界を決めなければ
余力が残っていることを
感じることができるのです。
余力が残っていることを
感じることで
限界までは
歩めていないことを
自覚することができます。
この自覚というのは
悪い自覚ではなく
余裕を感じるための
自覚なのです。
自分で限界を決めるというのは
余裕の無さから決めてしまうので
余裕を感じていれば
限界に挑戦する歩みが
できるようになります。
そして、余裕を感じることで
無限に視野を広げることが
できるようになるのです。
無限というと
大げさに聞こえるかも
しれませんが
私たちの視野は
無限に小さくすることもできるし
無限に大きくすることもできるのです。
ですが
どんなに視野を広げても
時間、空間の制限だけは
逃れることはできないのです。
時間、空間の制限を基準にした
限界にしていくことで
本当の意味での
限界基準になります。
私たちが決める
限界というのは
心理的な限界が
基準になっています。
やろうと思えばできることを
先延ばしにしてしまい
妥協に妥協を繰り返してしまい
一歩も前に
進むことができなく
なってしまうのです。
限界を決めない思考は
余裕を感じることが
必要なのですが
現実的に忙しくても
余裕は感じることが
できるのです。
逆に大した歩みをしていなくても
常に何かに追われているような
感覚の人もいます。
心理的な余裕を
感じていくには
瞑想の習慣が
必要なのです。
現実的に忙しい人ほど
瞑想の習慣を身につけて
心理的な余裕を
感じることが必要なのです。
忙しくても
心を亡くしては
いけないのです。
心を亡くさない
忙しさにすることで
充実した歩みが
できるようになるのです。
そして
心理的な余裕ができれば
無駄なことをやめることが
できるようになるのです。
余裕が無い人は
余裕が無いように
抱えてしまっています。
時間、空間の
限界があるので
意図的に抱えない
意識も必要なのです。
内外共に余裕ができれば
自分で限界を決めないで
歩むことができるのです。
今の時代は
忙しくしては
いけないのです。
完全に暇にすることは
できないにしても
心理的な余裕は必要なのです。
そして
「忙しい」とは
考えないでください。
「自分は暇なんだ」と
考えるようにしてください。
無理にでも
「暇」と考えるだけでも
何となくでも
余裕さを感じられます。
現実的には
やることが多くても
「暇」と考えるだけで
思考に余裕ができ
余裕さを感じることが
できるようになります。
余裕さを感じることで
限界を決めない思考が
できるようになり
限界を決めない思考によって
可能性を大きくすることが
できるようになります。

今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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