【投入することで創造される】

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学び

日常的スピリチュアル、安田です。
創造の原則は
先に投入することで
真空状態をつくることができ
その真空が自然に埋まることで
創造が成されるという原則になります。
この原則は
過去も、現在も、未来も
永遠に変わりません。
創造力の発揮というのは
投入力の発揮でもあるのです。
何をするにしても
投入することを意識することで
創造が成されていくのです。
無から有を生み出すというのは
実際には簡単ではありません。
どんなに考えても
何も生み出すことが
できない場合は
投入して、真空をつくることを
意識してみてください。
投入と言っても
今の目の前のことにしか
投入することはできないので
今与えられている環境の中で
「何が投入できるか?」を
考えてみてください。
そして
先に投入することが
原則なのです。
先に投入するというのは
今のありったけの力を
出し切るということです。
今の時代に必要なのは
創造力の発揮なのですが
創造力の発揮には
先に投入することが
必要なのです。
このシンプルなことが
無意識にできるようになれば
何をしていても
創造力の発揮が
できるようになります。
今までの時代で
創造力の発揮が
できなかったのは
常に受け身でいたのと
受け身であるように
仕組み化されていたからなのです。
何も考える必要がないので
楽に歩むことができたのですが
受け身の仕組みによって
受け身の教育を受け
創造する思考が
弱くなったのです。
学ぶことは
必要なのですが
どのような意識で
学ぶかなのです。
主体的に学ぶことができれば
学んだことを創造する材料に
することができるのですが
受け身だけで学んでしまうと
学びっぱなしになってしまうのです。
今の時代は
投入がしやすい環境が
できています。
いくらでも
情報発信ができる環境と
受け身でいられない環境が
できているのです。
テクノロジーが発達することで
いちいち細かく教えることが
できなくなることで
自分から主体的に
求めることができ
学ぶことができるように
なってきています。
投入していくには
主体性が必要なのです。
誰かの指示を待っていたり
受け身でいることが
リスクになっていくことで
主体的に歩むことが
できるようになるのです。
どんな人でも
創造ができる能力は
持っているのですが
創造していくためには
主体的に投入する意識と
姿勢が必要なのです。
何も創造できる気がしない人は
今の目の前のことに
馬鹿みたいに投入してみてください。
惰性的に歩むのではなく
投入する歩みをしていくことで
投入力を身につけることができ
強化させることができるのです。
私たちの日常は
基本的には同じようなことの
繰り返しなので
惰性的に歩むと
マンネリ化の沼に
嵌ってしまうのです。
同じことを繰り返していけば
心も身体も慣れてくるので
無意識にできるようになるのですが
マンネリ化しやすくなるのです。
同じようなことの
繰り返しであっても
いかに投入するかなのです。
昨日より今日
今日より明日
より投入していく
歩みができれば
同じようなことを
繰り返していても
新鮮に歩むことが
できるようになります。
常に新鮮さを
感じることで
より投入することが
できるようになり
新しい価値を
創造することが
できるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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