【感じることが現実化される】

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日常的スピリチュアル、安田です。
「思考が現実化される」
というのは真実なのですが
もっと深い境地では
感じていることが
現実化されるということです。
感じていることというのは
確信を越えた境地なので
現実化されるのです。
そして
霊的な影響によって
現実化されるのです。
この世の人同士では
何を感じているかは
黙っていれば分からないのですが
霊的世界からは
私たちが何を感じているのかが
良くも悪くも分かってしまうのです。
そして
感じている通りに
協助するのです。
なので
感じていることが
現実化されていくのです。
幸い、現実化されるまでには
時間がかかるので
感じている境地が悪くても
即実現することはありません。
ですが
感じている境地が
いつまでも悪いと
その悪い境地を
積み重ねてしまうのです。
なので、感じている境地が
悪いのであれば
転換する必要があるのです。
時代の転換期というのは
時代の恩恵によって
与えられるのです。
時代の恩恵というのは
私たちにとって
都合が良いことだけが
与えられるのではありません。
転換時代は
転換しやすい時代なのですが
転換するためには
生みの苦しみも必要なのです。
生みの苦しみによって
感じたくない感情を
感じるようになりますが
転換時代の先に
必要なことを
感じるようになります。
感じていることが
加速的に現実化される前に
転換されていかないと
新しい時代で
苦しくなるのです。
時代の恩恵というのは
新しい時代に合わせられるように
導いてくれるのです。
霊的世界からは
その恩恵に合わせた協助を
してくるのです。
感じている境地が良いのであれば
どんどん現実化されてほしいのですが
現実は感じている境地が
良いとは限りません。
現実化されたくないことを
感じている場合が多いのです。
感じている境地を
現実化するには
感じている境地の
言語化が必要なのです。
現実化されてほしいことは
嘘でも、ハッタリでもいいので
言語化して
現実化されてほしくないことは
言語化しなければいいのです。
感じていても
発信をしなければ
言語化されません。
言語化されなければ
現実化されないのです。
なので
嘘でも、ハッタリでも
前向きになること
希望と可能性を
感じられることを
発信していけば
現実化されるのです。
逆に
愚痴、泣き言
不平不満、言い訳を
発信することで
現実化してほしくないことが
現実化されていきます。
簡単に言えば
「発信を気をつける」
ということです。
他の誰か一人にでも
発信したことは
霊的世界に発信したことなので
そこから霊的な協助が始まるのです。
どのように
協助されたいのかは
選ぶことができます。
日常の中で
様々な思いを感じるのは
仕方がないのですが
感じていることを
拡大させるか
流していくかは
選ぶことができるのです。
転換ができてしまえば
建設的な発想しかできなくなるのですが
転換ができていない
あるいは転換の途中であれば
より葛藤が大きくなります。
転換力を身につけていくことで
新しい自分に転換することができ
自然に感じたいことを
感じるようになり
感じたことを
現実化することが
できるようになります。
転換される前は
生みの苦しみを感じますが
その生みの苦しみの先に
大きく転換することができ
大きな飛躍ができるようになります。
今回も読んで頂きましてありがとうございました。
安田 悌
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